CD 輸入盤

Barrett

Syd Barrett (シドバレット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
46606
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1970
フォーマット
:
CD

商品説明

初期ピンク・フロイドを支えたシド・バレットが1970年に発表したソロ2作目『その名はバレット』。カルトな人気を誇る人気作!! ニュー・ウェーヴ世代にとっては、リバプール出身のアーティスト、特にジュリアン・コープの傑作2ndアルバムで引き合いに出されたり、ハウス・オブ・ラヴなどが初期ピンク・フロイドやシド・バレットを好んだといったところからシド・バレットを知ったリスナーも多いだろう。不気味なサイケっぽさを持ったイントロも印象的な名曲M1はポップとも言えるメロディでダウナーなサイケ・ポップとして聴ける。この曲に限らずドタバタとしたアンンサンブルと独特のヤク中的散漫さが”逆に”カッコイイ。強引なコード進行もニュー・ウェーバーの心にグッときた。ラス曲M11イントロの、お城で鳴らすようなホーンはフリッパーズがサンプリングしてたもの?

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. Baby Lemonade (04:07)
  • 02. Love Song (03:02)
  • 03. Dominoes (04:02)
  • 04. It Is Obvious (02:55)
  • 05. Rats (02:57)
  • 06. Maisie (02:46)
  • 07. Gigolo Aunt (05:42)
  • 08. Waving My Arms in the Air (02:09)
  • 09. I Never Lied to You (01:46)
  • 10. Wined and Dined (02:54)
  • 11. Wolfpack (03:41)
  • 12. Effervescing Elephant (01:52)

総合評価

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シドの病状が悪化しているなかで制作されて...

投稿日:2009/07/03 (金)

シドの病状が悪化しているなかで制作されており、ギルモアが大部分手を入れているアルバム。1st=誰もいない世界でひとりシドが佇んでいるようなイメージを演出できているが、本作=平板なポップでかなり落ちる。それでもシド・バレットらしい曲が入っていて楽しめる。

黒いガチャピン さん | 所在地 | 不明

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佳作1stよりも華のない雑な暗いポップサウ...

投稿日:2009/05/22 (金)

佳作1stよりも華のない雑な暗いポップサウンド。本人描くイラストがジャケット。

黒いガチャピン さん | 所在地 | 不明

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いかれた雰囲気は狂気を演出しているのか?...

投稿日:2006/09/14 (木)

いかれた雰囲気は狂気を演出しているのか?自分のキャラクターを分かって異常者になりすましてたのか?狂人には音楽は出来ない!

21ヒッピーズ さん | 福島県 | 不明

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人物・団体紹介

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Syd Barrett

UKプログレッシヴ・ロックの黄金期を築き上げたバンド、ピンク・フロイドの中心的存在として、幻想的で叙情的な作品を書き上げたシド・バレット。繊細すぎるその神経ゆえに彼の音楽人生は短くも散っていった。

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