ドラムスのJarle Vespestad が、本業のjazzの方に引っ張られ？グループを離脱。３人になって初めてのアルバムです。３人ともelectronicsを操るとはいえ、ご存じの通りarve henriksenはトランぺッターなので、全曲を全員がhammond orgのみで表現するというのは、斬新さが売り物のrune grammofon といえど、冒険だったと思います。Supersilent のネームバリューがそれを許したか？聴き心地は良い。しかし、時と場所を選ぶと思います。パッケージを広げるといつも通りのまっさらな装丁。その白さが頭の中にまで広がっていくような、沈黙に突き進んでいくような音たちです。

全編モノクロ映像の大傑作ライブAlbumです!静寂と躍動そして知性ある狂気・・手に汗握る凄まじすぎるインプロの数々!! 本気で痺れました

不調和感が最高です。 かすれたペットの使い方が良いです

これは良いですね。最高。みんなで買いましょう。体の内側にジワーっと効いてきます。お風呂で聞きたい音楽Ｎｏ１

今更の書き込みだけど...。Jazz Electronicaを聞きまくってるけど、未だにこれを超えるものに出会えず。最高傑作。静的な重さと暴れまくりの乱雑さのバランスが共存し、良い具合に効果を出している。表現下手ですみません。

「４」よりは劣っちゃうけど、即興性の面白さが体感できる。しかし、HMVさん、「ニルス・ペッター・モルヴァルをお好みの方へ」って、そりゃあないですよ。方向性が違うと思うのですが。クラブ感全くないグループです。同じNorway出身＋ECM関連、というだけの共通点じゃないですか。