ダンスミュージック、ブラジル音楽、ジャズの要素がバランス良い作品です。参加アーティストにこれからの人を起用しているのも流石です。

今作はジャケットも含め内容はとても素晴らしいと思いました。　エゴラッピンの「色彩のブルース」の本人カバーも最高です。

前作がとても良かったので期待していたのですが、今作はいまいちでした。　ﾌｧｲﾝﾗﾝﾄﾞ勢の2曲と「揺れる」などはいいのですが、今作の半分以上の楽曲にたずさわっている女性ｱｰﾃｨｽﾄの作風が良いのと悪いのとの差が大きいです。　6曲めなどは聞いていると女性Vo（元ちとせ風の発声）のところで飛ばしてしまいます。

待ちに待った須永さんの最新作ですね。新たなる解釈のジャズのカッコよさがにじみ出るまたしても名盤間違いないでしょう。今年を振り返りながらそして来年も聴きたい音楽を教えてくれる期待盤だと思います。

完成度が曲によってまちまち。 純粋なjazzファンは聴かなくていいです。 日本人がソロをとると何故ここまでダサいのか。 この値段払うんならFIVE CORNERS QUINTETのCD買った方がマシ。

今回は夜ＪＡＺＺの流れでのアルバムみたいです。今までよりＪＡＺＺ色が強いけど、そこは辰緒さんのセンスがギッシリ詰まってると思うので、楽しみです！！

同じみの曲ばかりでも、構成が良いのか新鮮味があります。SCHEMA入門者には当然お勧めの一枚。

Rotine jazzと比べると、スムーズにミックスを際立たせストーリー性を加えまるで上質なジャズ・フロアにいるかのような錯覚を感じる。それにしてもサスガですねーっ！

またしても須永さんの名盤間違いなし！と確信してます。即買いだと思います。

ダブルスタンダードが良かったため後に購入したものですが、本作に関しては気に入ったのはイッツユーくらいかな。イマイチ