Strawbs (ストローブス) レビュー一覧
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投稿日:2014/12/21
リック・ウェイクマンが加わった70年のライヴ盤『骨董品』あたりから、それまでのフォーク・ロックからプログレッシヴ・ロックに転じて幅広い人気を獲得していくストローブス。69年のこのファースト・アルバムは、よほどのファン以外にはパスされてしまう傾向にある作品ですが、2本のアコースティック・ギターとフルートの美しいアンサンブルと端正なヴォーカル・ハーモニーで紡がれる英国然として牧歌的なサウンドはぜひ一度味わってみてほしい。それでもオーケストラやシタール、メロトロンまでフィーチャーされ、さすがに一筋縄ではいきません。
イナズマン さん
投稿日:2011/11/08
71年に発表された4作目。紙ジャケ仕様がとても嬉しい。70年代にイエス人気にあやかって発売された日本盤LPはシングルジャケだった。当時は変なジャケットだなと思ったのだけど、この商品のお陰で本来の姿を知る事が出来ました。深い森を模したジャケを開くと、宗教画が目に飛び込んでくる。アルバムの中身を具現化したジャケだったんだね。このジャケを開くという行為で印象がかなり変わります。ボーナストラックの一曲は同時期に録音されたらしい曲で、あまりこのアルバムには似つかわしくない明るめのポップソング。
yesxyz さん
投稿日:2011/05/23
深い森を模したジャケットを開いて見ると、宗教色の濃い世界が・・・。ストローブス名義では4作目の傑作。前作から参加しているメンバーが本領発揮。カズンズの世界に彩りを与えるウエイクマンのキーボードも素晴しいが、ハドソン&フォードのリズム隊が面白い。ハドソンのシタールに合わせたフォードのベースは、まるでインドの打楽器タブラに音階を付けた様なサウンドなのだ。この二人は次のアルバムでも良い味出します。
yesxyz さん
投稿日:2011/05/13
僕の持ってるのは韓国製の紙ジャケットでこの商品ではないですが、こういう音楽がCDとして発売される事がまず嬉しい。このアルバムを最後にアップライトベースを弾いてるロンチェスターマンが抜けるんだけど、出来ればこのメンバーだけの演奏をライヴ盤で聴きたかったな。リックウェイクマン等数人がゲストで曲に花を添えてるけど、出来るだけ素朴な演奏の方がこの頃の持ち味が出ると思うんだけど。チェロのクレアデニーズも素朴な良い味だしてます。
yesxyz さん
投稿日:2010/10/22
このCDはリマスター盤です。ボーナストラック2曲も追加収録されています。 もう絶対買いの一枚です。
moth さん
投稿日:2010/04/19
’72年の北アイルランド紛争をテーマにしたコンセプト・アルバム。リック・ウェイクマンが抜けブルー・ウィーヴァーが加入し、少々メタリックな重量感のあるメロトロン・サウンドを聴かせ、ポップさもおとなしめで随分ロググレ色が強くなってます。本来のSTRAWBSサウンドから隔離せず良いアクセントになり彼らの一番の出来で傑作の誉れ高い作。ウェイクマン時代なら『FROM THE WITCHWOOD』、プログレ好みなら『HERO AND HEROINE』ですかね。
birdy さん
投稿日:2010/03/07
Strawbsの77年作。ポップだのアメリカンナイズされただの言われてますが、十分に哀愁漂う楽曲はむしろコンパクトに精緻された感があります。 メロトロンもばっちり。捨て曲なしの1枚と言えるでしょう。[Simple Visions]なんて、一面黄金色の小麦畑と青い空が見えてきますよ。
satosan さん |30代
投稿日:2007/03/19
サンディ・デニーが在籍したこともあるフォークバンドでこれはリック・ウェイクマン在籍二枚目ということでプログレッシヴ・ロック寄り。BはまんまTHE BEATLES。英国臭を楽しむべきアルバム。来日したとき全席は埋まらなかったというが味のある音だと思う。実はリック・ウェイクマン脱退後の次作が最高らしい。前作のライヴも佳作。
ストロー さん
投稿日:2006/07/09
やっと単独で再発してくれました。後期の名作。アメリカンナイズされたといっても、やっぱり英国の哀愁は十分に感じ取れるし、コンパクトにまとめられた楽曲の質は高いです。 コンセプトアルバムのようなアルバム通しての流れがあります。 全般にメロトロンが使われ、盛り上げてくれます。
satosan さん
投稿日:2006/01/09
やはり名演奏は肩書きで決まるものではなさそうだ。リック・ウェイクマン脱退直後のプログレッシヴ時代におけるストローブス最高作。
NO さん
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ありがとうございました
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