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最近、TVドラマ”もう一度キス”のテーマ曲に’ラヴ・アフェアー 愛のテーマ’が起用され一気に知名度を上げたスティーヴ・バラカットは、カナダ出身のピアニスト。若干13歳のころから、地元ケベックのケベック交響楽団に参加、さらにはケベック州のチャールズブルグ市より、カナダ人としては史上最年少で功労賞受賞まで果たしているサラブレッド。オリジナル・アルバムはまだ4枚しかリリースされていませんが、今後の活躍が楽しみなアーティストです。それでは生い立ちから触れてみます。
Steve Barakatt スティーヴ・バラカット 1973年5月17日生 カナダ・ケベック州出身
両親が大の音楽好きであったせいもあり、生まれた頃から音楽に親しみ、僅か4歳のころから父の勧めもありピアノ・レッスンをはじめる。以後10年間に渡り、クラシック音楽を学び、14歳でファースト・アルバム”Double Joie”をリリースし、ケベック交響楽団の公演にゲストとして参加を果たす。
16歳の頃、彼はピアノの全てを知り尽くす。音楽プログラミングにおいての複雑な事柄全てをマスターしており、日本でも有名なローランドが1992年の新作発表ショーで、新しいピアノを紹介して欲しいとスティーヴに依頼をしたのは後日談。
その後はジャズへと趣向を変えてゆき1988年にケベックで行われたジャズ・フェスティバルに出演、この頃からリチャード・クレイダーマンを彷彿とさせるテクニックを持つ新鋭アーティストとしてカナダ全土では名を知らぬ者がいないほどになっていた。
1993年にセカンド・アルバム”オーダス/オーダシティ”を発表。日本に初来日したのも同年で、来日前はまだひっそりとファンがいる程度だったが、これをきっかけに注目を浴びるようになる。
そして日本で大ブレークしたのが、3年後にリリースされたサード・アルバム”エスケープ”。日本デビューツアーを全国10年で開催するほど、イージーリスニング界では大盛況の公演となった。
名実共に着実に前進していた1997年にはカナダ、そして日本のCMなどに楽曲を提供、2度目の日本ツアーも前回の10都市から22都市へと大幅に拡大したことでその勢いがうかがえる。同年に国内盤でライヴ・アルバムを発表。
1998年に3度目の来日公演では15都市をまわり新曲’Rainbow Bridge’をタイアップさせ大ヒットを記録、そしてアルバム”ケベック”を発表。
1999年には、初のフル・アルバム”エターニティ”を発表、毎年恒例となる来日ツアーも勿論開催、14都市をまわるほか、台湾公演も行われた。
2001年には、TVドラマ”もう一度キス”のテーマ曲として、ファンからも最も人気のある’ラヴ・アフェア 愛のテーマ’が起用され、シングル・カットされている。
●受賞
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