ｸﾈｺﾞ､ﾍﾞｯﾃｨｰﾆ､ｻｳﾞｫﾙﾃﾞｯﾘらライバルに大差をつけ、イケメンイタリアンのｲｳﾞｧﾝ･ﾊﾞｯｿが悲願の初優勝！ｼﾓｰﾆとの壮絶バトルも必見です！ブラボー！

ジダンは引退してしまったけど、パスを除く全てのジダンが詰まっている。トラップ、ボレーは今でも世界最高！

宿敵巨人との数々の名勝負がよみがえります。巨人に勝つことを信念に三振の山を築いていった江夏、村山。天性のﾎｰﾑﾗﾝﾊﾞｯﾀｰ田淵。満身創痍のﾐｽﾀｰﾀｲｶﾞｰｽ掛布。そしてあの85年のﾊﾞｯｸｽｸﾘｰﾝ3連発も収録。その中でも人生観が変わるほど衝撃を受けた江川事件。この江川、小林の因縁の対決は思い入れあります。一球一球帽子を飛ばすほどの魂のこもった小林繁のｱﾝﾀﾞｰｽﾛｰに涙した人も多かったんじゃないかな�I

なんといっても魔裟斗VS山本KID徳郁戦に尽きます！神の子KIDが驚異の身体能力とﾊﾟﾜｰで1Rいきなり魔裟斗からﾀﾞｳﾝを奪ったﾊﾟﾝﾁは凄かった！総合的には魔裟斗の方が今は上。しかし底知れぬﾎﾟﾃﾝｼｬﾙの高さで言えばKIDを推しますね�I

無冠の帝王であり野球界での最後のｽｰﾊﾟｰｽﾀｰ｡ｵｰﾙｽﾀｰでのMVPを7度受賞という記録からも大舞台に強い強運の星のもとに生まれてきたんだなぁーと思わずにはいられないです。野茂、伊良部、村田兆治、山田久志、そして桑田真澄など名投手からここ一番にﾎｰﾑﾗﾝを打ってきた男。1987年の巨人VS西武日本シリーズ、西武日本一まであと一人！9回表守りながら涙を流していた姿が忘れられません。是非もうひと花咲かせて欲しい！�I

個人的には桜庭和志のﾍﾞｽﾄﾊﾞｳﾄ！90分以上に渡るﾎｲｽｸﾞﾚｲｼｰとの死闘を収めています。師である高田延彦が何もできずに終わったﾎｲｽをｸﾞﾚｲｼｰ側に有利なﾙｰﾙを受け入れた上で叩きのめしTKO勝利！一瞬たりとも観客をあきさせない展開で最後には涙、涙です�h

週刊ﾌﾟﾛﾚｽ､ｺﾞﾝｸﾞ､ﾌﾟﾛﾚｽｽｰﾊﾟｰｽﾀｰ列伝を読んでいた小学校時代が懐かしい。よくﾌﾟﾛﾚｽ会場にも見に行き本物のﾚｽﾗｰにど突かれることが喜びだったあの頃(笑) 中でも外国からの刺客を次から次へと倒していったｱﾝﾄﾆｵ猪木は憧れでした。そんな彼の名勝負、ｶｰﾙｺﾞｯﾁ､ﾀｲｶﾞｰｼﾞｪｯﾄｼﾝ､ﾋﾞﾙﾛﾋﾞﾝｿﾝ､ﾎﾞﾌﾞﾊﾞｯｸﾗﾝﾄﾞ､ﾊﾙｸﾎｰｶﾞﾝ､ﾌﾞﾙｰｻﾞﾌﾞﾛﾃﾞｨ､ｱﾝﾄﾞﾚｻﾞｼﾞｬｲｱﾝﾄなどの死闘を収めています。猪木自身の貴重な解説がﾐｿ�ﾏ

いやあー懐かしい(笑) 当時は世紀の凡戦と言われたﾓﾊﾒｯﾄﾞｱﾘとの一戦は伝説になってますね。その試合ｼｰﾝがないのは残念！自分は当時のﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄﾋﾞﾃﾞｵを成人になってから見ました。猪木には圧倒的不利な状況（関節技、ﾄﾞﾛｯﾌﾟｷｯｸなどﾌﾟﾛﾚｽ技が殆ど使えないﾙｰﾙ）を戦い抜いたこと（結果は引き分け）､その状況打破のためｱﾘｷｯｸが生まれたこと､ｲﾉｷﾎﾞﾝﾊﾞｲｴの生まれる元となったｱﾘﾎﾞﾝﾊﾞｲｴを友情の証しにもらったことなどｴﾋﾟｿｰﾄﾞには事欠かない。その当時誰もやろうとしなかった異種格闘技戦を本当にやっちゃう情熱が猪木の凄いところです。それも相手が相手ですから凄いとしか言いようがない(笑) 極真空手の熊殺しｳｲﾘｰｳｲﾘｱﾑｽ戦も収録�ﾏ

あの伝説の『江夏の21球』を生んだﾄﾞﾗﾏがここにあります。1979年の日本ｼﾘｰｽﾞ全7戦をﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄで収録。21球完全収録ではないのが残念(泣) 日本ｼﾘｰｽﾞ最終戦での9回裏ﾉｰｱｳﾄ満塁！この絶体絶命のﾋﾟﾝﾁを救う広島・江夏のﾋﾟｯﾁﾝｸﾞはまさに奇跡！神がかり的で人間技とは思えないことをやってのけます。その当時の選手それぞれの心の動きをﾘｱﾙに描いた山際淳司のﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ小説の傑作『江夏の21球』を併せてｵｽｽﾒします�ﾏ

いやあーあの頃の金曜日8時はどこの子供もﾃﾚﾋﾞにかじりついていたﾊｽﾞ｡まるで劇画からそのまま出てきたようなﾀｲｶﾞｰの4次元殺法に興奮を隠せなかった。次の日の学校での話題は野球とﾌﾟﾛﾚｽだったもんなぁ。ﾚｽﾗｰとしてではなく超人とか人間ではないﾋｰﾛｰとして見てたような気がします(笑) それぐらい衝撃的だった！ﾀﾞｲﾅﾏｲﾄｷｯﾄﾞとのﾃﾞﾋﾞｭｰ戦はもはや伝説！�ﾏ