Gimme Some Lovin’ ＜紙ジャケット＞

評価 : 3.0

(1)

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基本情報

ジャンル

ロック

カタログNo

ODR6643

組み枚数

レーベル

クリンク

発売国

日本

フォーマット

その他

紙ジャケ

商品説明

【USリリース・シリーズ】
ブルース・ブラザースもカヴァーした名曲「ギミー・サム・ラヴィン」をフィーチャー！

当時十代後半ながらソウルフルなヴォーカルと熱いオルガン・プレイで“天才少年”と評されたスティーヴ・ウィンウッドを擁したスペンサー・デイヴィス・グループは、67年のヒット「ギミー・サム・ラヴィン」でアメリカでの人気も沸騰。全米でのファースト・アルバムとなる本盤は、最新ヒットだった表題曲を看板に、イギリスで出ていたアルバム3枚やEP盤からのピック・アップ曲＋シングルB面曲を混在させて12曲にまとめ上げたアメリカ独自編集盤だ。ボーナス3曲追加。

（メーカーインフォメーションより）

内容詳細

1960年代後半、ＵＫのブルー・アイド・ソウルの音楽シーンで人気のあったスペンサー・デイヴィス・グループのセカンド・アルバム。全米ではデビュー作でチャート10位になったヒット作の復刻盤。当時16歳だった、スティーヴ・ウィンウッドのソウルフルなヴォーカルが瑞々しい。(介)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

01． GIMME SOME LOVIN
02． KEEP ON RUNNING
03． HAMMER SONG
04． NOBODY KNOWS WHEN YOU’RE DOWN AND OUT
05． WHEN I COME HOME
06． IT HURTS ME SO
07． SOMEBODY HELP ME
08． MIDNIGHT SPECIAL
09． HERE RIGHT NOW
10． TRAMPOLINE
11． SITTIN’ AND THINKIN’
12． GOODBYE STEVIE

BONUS TRACKS

13． STRONG LOVE
14． HIGH TIME BABY
15． BLUES IN F

ユーザーレビュー

総合評価

3.0

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Steve Winwood 在籍時の The Spencer Davis...

投稿日：2021/03/07 (日)

Steve Winwood 在籍時の The Spencer Davis Group が，「Gimme Some Lovin’」のヒットを受けて，1967年（同年に Steve Winwood は脱退して，Traffic を結成）にリリースしたアメリカでのファースト・アルバムです。既にイギリスでリリースされていた3枚のアルバムからの9曲（1965年の「Their First LP」から3曲，1966年の「The Second Album」から2曲，同年の「Autumn ’66」から4曲）に，4曲入りEP収録曲やシングルB面曲を加えた全12曲（CDでは，さらに3曲付加して全15曲）です。上述の通りの編集盤のため，全体としての纏まりは無く，ベスト盤的に楽しむこともできそうですが，ベスト盤としては，定番の「THE BEST OF SPENCER DAVIS GROUP FEAT. STEVIE WINWOOD」がありますし，…。微妙です。

梨杏さん | 不明 | 不明

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