世武裕子 / 「だいじょうぶ3組」 オリジナル・サウンドトラック＋「みらいのこども」

US INDIE ROCK〜J-POP〜映画音楽まで、様々な要素をミックスしたオリジナリティ溢れるポップ・センスを武器に、世界を股に掛けて活躍する”世武裕子”が、自身が音楽を手掛けた、国分太一、乙武洋匡主演の映画「だいじょうぶ３組」オリジナル・サウンドトラックに、実に１年ぶりとなる歌心満載の楽曲が顔を揃えたミニ・アルバムを併せた豪華2枚組作品、「だいじょうぶ3組」 オリジナル・サウンドトラック＋「みらいのこども」を3月6日にリリース！

自身が出演＆音楽を担当した「Google Chrome」で世界的注目を浴び、数々のTV-CMや映画音楽を担当。昨年末はUNIQLO ヒートテックTV-CM「わたしがヒートテックを選ぶ理由。」の音楽を手掛けるなど、常に話題を振りまいてきた世武裕子(Sebu Hiroko)が、2013年3/23〜公開される、乙武洋匡 原作、国分太一 主演、「余命１カ月の花嫁」の廣木隆一氏監督の映画「だいじょうぶ3組」のサウンドトラックに、実に1年半振りとなる「歌」に焦点を当てたミニ・アルバム「みらいのこども」を追加した豪華2枚組作品をリリースする。

彼女のSoundCloudページにミニ・アルバムのリード曲である「みらいのこども -始まりの鐘が鳴る-」のダイジェスト音源がアップされているので、まずはコチラをチェック！

世武裕子 「みらいのこども -始まりの鐘が鳴る-」SoundCloud試聴ページ
https://soundcloud.com/sebuhiroko/mirainokodomo

ピアニスト/作曲家としてだけでなく、シンガーとしての世武裕子の新たなスタートを予感させる1曲!


〈世武裕子 profile〉
滋賀県出身、パリ・エコールノルマル音楽院映画音楽作曲科卒の作曲家／シンガーソングライター。『イングリッシュ・ペイシェント』『ベティー・ブルー』『善き人のためのソナタ』など多くの映画音楽を手がける作曲家 ガブリエル・ヤレドに師事し、ジャン＝リュック・ゴダール監督の『気狂いピエロ』等で知られる作曲家アントワーヌ・デュアメルからもその才能を賞賛され、同音楽院卒業制作では満場一致の首席にて卒業。帰国後は、くるり主宰 Noise McCartney Recordsよりデビューし、Fuji Rock Festivalや京都音楽博覧会、COUNTDOWN JAPAN、KAIKOOなど、大型フェスへも次々出演を果たす傍ら、金髪ルックが印象的な自身出演のCM "Googleで、もっと。クロームでストリートライブ"、Panasonic Beauty、ユニクロ、大阪ガス、Mitsubishi Motors Japan、KOSEなどのCM音楽、BeeTVドラマ『３枚目のボディーガード』、映画『家族X』、最近ではStudio 4℃×TOYOTAとのコラボレーション映像の音楽など、多方面でその才能を発揮している。そして2013年3月、「おうちはどこ？」「アデュー世界戦争」では現代音楽の面白さを、「リリー」「Good Morning World！／Hello Hello」では、まるで景色を鳴らすような声で人々を魅了した彼女が、待望の新作「だいじょうぶ3組」 オリジナル・サウンドトラック＋ミニ・アルバム「みらいのこども」の豪華2枚組作品をリリースする。サウンドトラックとEPを収録した本作は、まさに世武裕子のこれからを象徴するような一枚と言えるだろう。