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Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン)2019年 9月号

Sound & Recording Magazine編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
040190919
フォーマット
発売日
2019年07月25日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

内容詳細

■巻頭インタビュー
ビリー・アイリッシュ
「ミニマル」「コライト排除」「歯医者のドリル」! 実兄フィネアスのトラック制作解説

10年ごとに新しい音楽が誕生するという話を聞くが、まさに2010年代が終わりを迎えようとしている今、最も注目を浴びているアーティストがLA出身のシンガー・ソングライター=ビリー・アイリッシュだ。13歳のときにSoundCloudにアップロードした「オーシャン・アイズ」は1,400万以上の再生回数を記録し、2016年に彼女はInterscope Recordsと契約。さらに2017年には1st EP『ドント・スマイル・アット・ミー』をリリースし、個性的なビジュアルとサウンドでますます人気を博す存在となった。それから約1年後の2019年3月、彼女はデビュー・アルバム『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』を発表。収録された楽曲群は近年のヒット・ソングとは大きく違い、ほとんどがベースとドラム、それにささやくようなボーカルで構成されている。このミニマルでダークな楽曲を背後で支えているのが、プロデューサーであり彼女の兄でもあるフィネアス・オコネルと、ミックス・エンジニアのロブ・キネルスキーだ。この2人に今作のプロダクションを明らかにしてもらうべく、インタビューを行った。

■50P特集
新定番のハイグレード20機種から選ぶ
一生モノの歌録り用コンデンサー・マイク

歌モノの主役であるボーカルを良い音で録りたいというのは、ボーカリスト/クリエイター/エンジニアなら誰しも思うことだろう。しかし、一口にボーカル用コンデンサー・マイクと言っても多種多様。もちろん商業スタジオで長年重用されてきた名機も良いが、新たに購入するのならそれらとは異なる志向のモデルが気になるところだ。そこで今回は、現行コンデンサー・マイクの中から、ボーカル録音の新たなスタンダードとなり得るであろう20 万円以上のモデル20 機種をテスト! 女性シンガーと男性シンガーに歌ってもらい、エンジニアの中村フミト氏にインプレッションを語ってもらった。実際の音源とレビューを参考に、自分に合った一生モノと呼べる1本を見つけてほしい。

◎現行コンデンサー・マイク20機種レビュー
◎自分に合ったマイクを持つ必要性
◎マイクのスペックにまつわる用語解説
◎厳選! マイク・アクセサリー・カタログ
◎コンデンサー・マイクのメインテナンス・メソッド

■コンサート見聞録
◎OKAMOTO'S@日本武道館

■PEOPLE
◎細井美裕
◎ジャン・ミシェル・ジャール×松武秀樹

■Beat Makers Laboratory
◎食品まつり a.k.a foodman

■REPORT
◎音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎音響設備ファイル〜名古屋市公会堂
◎音響設備ファイル〜赤羽ReNY alpha
◎ソニー Hi-Res Recording Tools 島崎貴光
◎Rock oN Monthly Recommend ROLI Seaboard / Blocks
◎直感的フレーズ生成&多様な電子楽器の操作を可能にした16trシーケンサー TORAIZ Squid
◎音質面がさらに進化した次世代オーディオI/O UNIVERSAL AUDIO Apollo X
◎GENELEC The Ones Load Test 井上幹(WONK)
◎ライブ・スペース訪問 music hall Cafe&bar neonera


ほか

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