当時を知らない者にしてみれば、結局は表題曲のみだなー感も否めませんが、それだけ突出し過ぎているのではないでしょうか。いまいちハイエロにハマらない私も、あのイントロが流れてくるとハッとしますね。

伝説の名盤といってもいいと思う。削る曲は無いし、93’tillはKanyeもカバーしている。

難解聴いた事か…。メローなHIPHOPなんて馬鹿にしているハーコーピーポーにこそ聴いて欲しい”93 ’Til Infinity”。クラシック中のクラシック。間違いない。ピース。

永久に褪せないメロウナンバーのタイトル曲を含む、西海岸アンダーグラウンドの金字塔。曲のつなぎが完璧で、�Gこそ突出しているが、特にアルバム前半は流して聞いていると、一曲が長いと思ったらもう次の曲に進んでいた。４ＭＣの軽快なラップと西海岸特有の開放的なサウンド、ハマること間違いなし☆

確かにこのレコードは名作である。アルバム全曲の流れ、まとまり等、アルバムの構成も完璧で、通してきいてみると一曲し聞いてないようにすら錯覚させられる。もちろんばらばらに聞いてもよし、一曲しか聴かないのもありだろう。しかし、93’till　　Infinity を聞くためだけに買ったとしても損はないはずだ。このアルバムにはそれ以上のものが詰まっている。

#1のベースラインでやられてください。 #12のたたみかけるようなビートと合唱系フックで盛り上がってください。 #8以外にも聴き所満載。彼らのFreeeeesh!!な魅力が溢れる１枚です。

#8サビのマイクリレーがかっこいい！！

とにかく彼らのスタイルがかっこいい！やっぱThat’s When Ya Lostでしょ！スケーターならわかってくれるはずです。

93'ﾃｨﾙｲﾝﾌｨﾆﾃｨはﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟに光が溢れていた90年代前半の中でも一際輝いていたｸﾗｼｯｸ!そして今なお輝き続ける‥。

皆さん、８を過大評価しすぎじゃないですか？でもアルバムとしては最高、クラシック！！