CD

Go Man!

Sonny Criss (ソニー・クリス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCJ50023
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

イブシ銀のアルト奏者ソニー・クリスが盟友ソニー・クラークと組んでホットなプレイを繰り広げます。ワン・ホーン・カルテットというのも、この個性派サックス・プレイヤーの魅力を最良の形で引き出します。ライヴァルだったアート・ペッパーと甲乙付け難い閃きに富んだソロと鋭い音色が大きな魅力。ブルージーな泣き節において右に並ぶ者のない、悲運のアルト・サックス奏者ソニー・クリス。音符をストレートに伸ばすようなフレージングが印象的なアルト奏法で、悲哀のにじむ熱演を聴かせました。ワン・アンド・オンリーの個性を持ちながらも過小評価を受けましたが、熱烈なファンが多い。そんなクリスが残した代表傑作が『ゴー・マン』。ソニー・クラーク以下のピアノ・トリオを迎え、ワン・ホーンで奔放に吹き鳴らしたアルバム。(録音:1956年7月10日&7月31日 )

●参加アーティスト:(as)ソニー・クリス、(p)ソニー・クラーク (b)ルロイ・ヴィネガー (dms)ローレンス・マラブル

内容詳細

ウエストコーストジャズの名サックス奏者でありながら、アート・ペッパーらと比べて明らかに評価の低いソニー・クリス。ソニー・クラークのトリオを従えての本作はけれんみのない秀作だ。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

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 Sonny Crissの有名なアルバム...

投稿日:2021/03/17 (水)

 Sonny Crissの有名なアルバムで「Summertime(サマータイム)」をよく聞いていた時期がありましたが、パタッと聞かなくなりました。Keith Jarrett『The Koln concert』(ECM)も同様です。購入を止めませんが、私が飽き無さ過ぎなのか、アルバムと長く付き合いたい人は覚悟しておいて下さい。

ようたん さん | 大阪府 | 不明

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後に自殺し、人生の幕を閉じてしまうサック...

投稿日:2008/01/23 (水)

後に自殺し、人生の幕を閉じてしまうサックス奏者、ソニー・クリス。彼は西海岸では珍しいハード・バッパーである。これは1956年に録音された「インペリアル3部作」の中の2枚目である。3作の中ではこのアルバムが最も彼の持ち味、すなわちブルージーな趣きが出ており、ワン・ホーン・カルテットであることも手伝い、パーカー派のバッパーらしく奔放なプレイをしている。個人的にはお洒落なアルバム・ジャケットも好きである。

rocket-88 さん | 東京都 | 不明

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