ｵﾘﾝﾋﾟｱのﾊﾟﾝｷｰなｶﾞｰﾙｽﾞによる5作目。個人的に多少物足りない感じもするが、ここらの人脈が面白いんだな〜。元EXCUSE 17,HEAVENS TO BETSYのｷﾞﾀｰ。それからQUASIのﾄﾞﾗﾏｰ。んでもってCADALLACAまたはSARAH DOUGHERやELLIOTT SMITHと繋がるのだ。

デイヴ・フリッドマンのプロデュースがいい感じです。ちょいサイケなガールズ・ガレージ・パンクって趣き。しかし、今のSUB POPの充実っぷりは凄いですねー。

やっぱライオット・ガールは 良い。

ガールズバンド、ライオットガール、フェミニズム云々の前に最強最高のバンドです。ベースレスでここまでかっこいいバンドなんてそうそういないでしょう。全てを切り裂くようなギター、エモーショナルぶちまけまくりの声、女の子にしかかけないキュートな歌詞…。全ロックファンに喝を入れるであろうアルバムです。彼女達の気合は半端じゃない！

全部かっこいい！久々に心がときめいた

友達がむっちゃかっこいいって言ってた。

やっぱり掛け合いだね。

巫女さんがうなってるような存在感のあるボーカルも、ギターの乾いた音もかっちょいい。オルタナティブ（もう死語か？）好きの人にはたまらんでしょう。マイナス１点は前にでたプラシーボのアルバムの方が個人的に好きだったから‥‥