CD 輸入盤

Well Worn Path

Seth Lakeman

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COOKCD709
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

UKトップ20ヒットを記録した前作から2年、イギリスのフォーク・シーンを代表するセス・レイクマンのニュー・アルバムが完成。ロバート・プラントのアルバム『キャリー・ファイア』と、そのワールド・ツアーに参加後にレコーディングされた9枚目のアルバム『ザ・ウェル・ウォーン・パス』。

Seth Lakemanは英ウェスト・デヴォン出身のシンガーソングライター&マルチインストゥルメンタリストだ。フィドルギターやテナーギターをメインにプレイするが、バイオリンやバンジョーもプレイする。幼い頃から兄弟のSean LakemanやSam Lakemanと音楽をプレイ。1994年には兄弟三人によるバンド、The Lakeman Brothersとしてアルバム『Three Piece Suite』をリリース。その後、バンドには新たに二人が加入。五人組となり名前をEquationに変更し、メジャーと契約。1998年にはデビュー・アルバムをリリースし、ワールドワイドでツアーもおこない、順調に活動するも、2001年にSeth Lakemanはバンドを脱退。ソロ活動を始めるようになる。

2002年、Seth Lakemanはソロとしてのデビュー・アルバム『The Punch Bowl』をリリース。2004年には300ポンド以下の制作費で作られたセカンド・アルバム『Kitty Jay』をリリース。このアルバムはフォーク・アーティストの作品としては異例の評価を獲得し、マーキュリー・プライズにもノミネートされることとなる。2006年のサード・アルバム『Freedom Fields』はトラディショナ
ルなフォークをベースとした作品としては大ヒットし、2008年の4枚目のアルバム『Poor Man's Heaven』は英チャート8位を記録。『Hearts & Minds』(2010年)、『Tales from the Barrel House』(2011年)、『Word Of Mouth』(2014年)とアルバムのリリースを続け、2016年には伝説的なプロデューサー、Ethan Johnsを迎えて制作した8枚目のアルバム『Ballads of the Broken Few』をリリース。UKチャートの18位を記録する。2017年にはRobert Plant のアルバム『Carry Fire』に参加し、ヴィオラとフィドルをプレイ。その後、Robert Plant のバンド、The Sensational Space Shiftersのメンバーとしてワールド・ツアーにも帯同する。

2018年1月、Robert Plantのツアー終了後、Seth Lakemanはダートムーアにある自身のスタジオでニュー・アルバムのレコーディングを開始。プロデュースはBen Hillier(Elbow、Blur、Depeche Mode、Doves)で、Ben Nicholls(B)、Kit Hawes(G)、Evan Jenkins(Dr)、Kathryn Roberts(Vo)の4人がバンド・メンバーとして参加した。こうして完成した当『The Well Worn Path』は Fairport Convention、Neil Young、Nick Cave、Billy Bragg等にヒントを得たクラシックなフォーク・ロックへの回帰作となった。


(メーカーインフォメーションより)

  • CD

    Well Worn Path

    ¥2,226 輸入盤(国内盤仕様) 輸入盤(国内盤仕様) 2018年10月31日発売

収録曲   

  • 01. Bright Smile
  • 02. She Never Blamed Him
  • 03. The Educated Man
  • 04. Lend A Hand
  • 05. Drink ‘Til I’m Dry
  • 06. Fitzsimmons’ Fight
  • 07. Divided We Will Fall
  • 08. The Gloaming
  • 09. Dig New Ground
  • 10. Judge Not A Man
  • 11. The Well Worn Path

ユーザーレビュー

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