Sebastiao Tapajos / Maria Nazareth / Arnaldo Henriquers

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基本情報

ジャンル

ワールド

カタログNo

CSMCD15

組み枚数

レーベル

Creole Stream

発売国

日本

フォーマット

その他

限定盤, 3ボーナストラック

追加情報

日本語ライナーは付属しません

商品説明

あのアルゼンチン産ボサノヴァの名作がついに国内盤で登場！！
しかもタパジョスの未CD化アルバムから、ボーナストラック3曲も追加収録！！

1973年にアルゼンチンで制作された、ボサノヴァ・アルバムの傑作がついに国内盤で登場します。
ギターリストのセバスチャン・タパジョス、女性シンガーのマリア・ナザレス、そしてベーシスト兼ボーカリストのアルナルド・エンリケスというアルゼンチン出身の3人が紡ぎ出す、極上のボサノヴァの数々。時にエレガントで、時にアグレッシヴなその歌と演奏は、そうと知らなければ誰もが本場ブラジル産と勘違いしてしまう程のクオリティを誇ります。
本作はCD化が待望されていましたが、2004年に突然アルゼンチンで正規再発がされました。最近ではかなり入手が困難になっていましたが、6年が経過した今、ついに日本盤が登場します。しかもセバスチャン・タパジョスの世界初CD化音源3曲が追加収録されました。これは、77年にアルゼンチンのAPFレーベルから発売されたタパジョスのソロ・アルバムからの収録で、1曲は女性スキャット物、2曲はタパジョスのギターをフィーチャーしたインスト・ナンバーとなっています。特に13曲目の「Heloisa」は聴き物で、スキャットはクレジットされていないもののおそらくHeloisa Raso ではないかと思われます。（なおこのAPFレーベルからは、マリアとアルナルドのそれぞれのソロ・アルバムもリリースされています。）
もちろんいうまでも無く、本編である12曲はどれも相変わらず素晴らしい出来映えです。ボサノヴァのスタンダード5曲を淀みない流れのメドレーとして歌い上げた1曲目「Potpourri(抜粋の意）」、そして一時期はジョイスのフェミニーナなどと並ぶブラジル系のキラー・トラックとして一世を風靡した4曲目「Sambachiana」などなど、その魅力はいまだに色褪せません。プロデュースはヴィニシウスのアルゼンチン録音物でおなじみの重鎮、Alfredo Radoszynski。未聴の方はぜひこの機会にどうぞ。
完全限定プレス品。

収録曲

01． Potpourri
02． Samba Triste
03． Tamborim de Prata
04． Sambachiana
05． Olha Maria
06． Vida Burguesa
07． Triangulo
08． Samba da Minha Terra
09． Vou Por Ai
10． O Velho e a Flor
11． Pra Dizer Adeus
12． Samba da Lagoa

Bonus Track

13． Heloisa
14． Negro
15． Belem

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