Red Kite

セイント・エティエンヌのヴォーカル、サラ・クラックネル新作！
マニック・ストリート・プリーチャーズのニッキ―・ワイアーなどもゲスト参加!!

レコード・マニアのボブ・スタンレー、ピーター・ウィッグから作り出されるスタイリッシュなサンプリング・センスのポップ・サウンドに、サラ・クラックネルの優美でキュートなヴォーカルが人気の男女3人ユニット、セイント・エティエンヌ。

近年も2012年にアルバム『Words And Music By Saint Etienne』を発表しており、それ以降もサントラやコンピレーションなどを含めコンスタントにリリースを続けています。

今作はそのセイント・エティエンヌの麗しのヴォーカル＝サラ・クラックネル嬢による、1997年の『Lipslide』以来となるセカンド・アルバムです。

穏やかでノスタルジックなムードの中、英国フォーク・ミュージックやソフトロック、スウィンギン・ロンドンなど軽快な楽曲など全12曲を収録。

ゲストとしてマニック・ストリート・プリーチャーズのニッキ―・ワイアーがM-2「Nothing Left to Talk About」にヴォーカルで参加。エドウィン・コリンズの良きパートナーとしても知られるマルチ・プレイヤー、Carwyn EllisやSeb Lewsleyなども参加し、さらにイースト・ヴィレッジのポール・ケリーが本作のジャケット・アートワークを手掛けています。

サラの美しく、ため息が出そうな歌声がそこに乗るだけで、嬉しくなってしまいます。これから先、年を重ねていく中で愛聴し続けたい作品となってます。

（メーカー・インフォメーションより）