LPレコード 輸入盤

Fuchsia Swing Song (180グラム重量盤レコード/CLASSIC VINYL)

Sam Rivers (サム・リヴァース)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4859563
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

【Blue Note CLASSIC VINYL SERIES】

マイルス・デイヴィス・クインテットのメンバーだったサム・リヴァースによる1964年、ブルーノートに録音されたデビュー・アルバム。彼の音楽には強いアヴァンギャルドの底流が流れているが、ポスト・バップとブルースにしっかりと足を踏み入れており、素晴らしいバラード "Beatrice" を含むオリジナル曲が印象的なセットでは、その事を証明している。

【パーソネル】Sam Rivers (sax) Jaki Byard (p) Ron Carter (b) Tony Williams (ds)

(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Fuchsia Swing Song (Side A)
  • 02. Downstairs Blues Upstairs (Side A)
  • 03. Cyclic Episode (Side A)
  • 04. Luminous Monolith (Side B)
  • 05. Beatrice (Side B)
  • 06. Ellipsis (Side B)

ユーザーレビュー

総合評価

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サム・リヴァースって名前に聞き覚えはある...

投稿日:2013/08/30 (金)

サム・リヴァースって名前に聞き覚えはあるんだけど、誰かのサイドメンでやっていたっけ?過去に持っていたアルバムに名前があったかも知れないかな?って言う程度の印象しかありませんでした。でも、最近聴いたトニー・ウィリアムスの2枚のアルバムで聴いて即入手する事にしました。どフリーなトニーのアルバムでの奔放なテナーは、共演するウェイン・ショーターをも凌ぐ勢いを感じました。さて、こちらのアルバムはと耳を通すと、ソロでは確かに吼えまくっています。気持ちいいです。ただ、もうちょっと羽目を外してほしかったなというのが率直な意見です。メインテーマが予想に反してメロディアス過ぎます。それとベースのロン・カーターは大好きなベーシストの一人ではありますが、フリーっぽいジャズでは綺麗過ぎるように思えます。ここではやはりトニーのアルバムにも参加していたゲイリー・ピーコックが聴きたかったな…。

ゆずぽん さん | 兵庫県 | 不明

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samのひしゃげたテナーとtonyのクリスタル...

投稿日:2007/08/06 (月)

samのひしゃげたテナーとtonyのクリスタルの様に眩く輝くドラムが交差する名盤。ブルーノートの後期ということもあり、一瞬ためらうかもしれないが、これは聴いて欲しい。フリーのインプロビゼーションとハードバップのメロディアスな部分が完全に一致した名曲”fuchsia swing song”を聴けい!!!

アルバート さん | 山形県 | 不明

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