モノリスからマイクロサービスへ モノリスを進化させる実践移行ガイド

Sam Newman

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784873119311
ISBN 10 : 4873119316
フォーマット
発行年月
2020年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
258p;24

内容詳細

ビジネスを維持しながらアーキテクチャを進化させていく。アプリケーションやデータベースを段階的に切り替えていく方法をパターンやシナリオで詳述!計画から実施、発展させていく際の課題への対応まで、マイクロサービス移行の一連の流れを解説。

目次 : 1章 必要十分なマイクロサービス/ 2章 移行を計画する/ 3章 モノリスを分割する/ 4章 データベースを分割する/ 5章 成長の痛み/ 6章 終わりに/ 付録A パターン一覧

【著者紹介】
サム・ニューマン : 開発者、アーキテクト、執筆家、講演者。世界中のさまざまな分野のさまざまな企業と働いてきた経験を持つ。現在は独立し、主にクラウド、継続的デリバリー、マイクロサービスに焦点を当てて働いている

島田浩二 : 1978年、神奈川県生まれ。電気通信大学電気通信学部卒業。2001年に松下システムエンジニアリング株式会社入社。札幌支社にて携帯電話ソフトウェアの開発業務に従事した後、2006年に独立。2009年に株式会社えにしテックを設立し、現在に至る。2011年からは一般社団法人日本Rubyの会の理事も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ninn.atsu さん

    モノリスなサービスをマイクロサービスにする際には必ず読みたい本。モノリスからマイクロサービスに本当にする必要性があるのか、なんのためにマイクロサービス化するのかを考えるきっかけになる。色々なパターンが書かれているので、その中で自分たちのシステムにどれが適切なのかを自分たちで考えて適用することが必要。何にでも適用できるベストプラクティスなんてないということが改めて理解できる。自分たちのシステムを深く理解して、必要なものを取り込もう。

  • wqwq さん

    非常に読みやすい書籍だった。DBの分割はあんまやりたくないな。。。

  • inase17000 さん

    分散トランザクションとサーガのくだりがハイライト。データベースの分割の意味とやり方がサンプル多く参考になる。

  • hiromix2222 さん

    執筆中のレビューに携わらせていただいた本。 マイクロサービスの流行に対して現実的にどうしていくか、向いている、向いてないなども含めて論じられていて非常に参考になります。

  • pea47581220 さん

    実践的な移行パターンが沢山紹介されており、リファクタリングの参考にもなります。モノリスの様々な課題に悩まされている方は読んでみることをお勧めします。多くの場合はモジュラスモノリスで良いと思います。 前提知識として、ドメイン駆動設計のイディオムをある程度理解しておく必要があります。

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