CD

Water Bearer

Sally Oldfield (サリー オールドフィールド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCE1117
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ
追加情報
:
紙ジャケット仕様

商品説明

 アニー・ハズラム、マディ・プライアなどと並び称される、マイク・オールドフィールドの実姉サリーによる78年のソロ・デビュー作。

内容詳細

弟マイクとのユニット“サリアンジー”や、プログレ人脈の作品への参加など、60年代から地道に活動を続けていた英国を代表する女性フォーク・シンガーが、ブロンズ・レーベルに残した初期ソロ作品群が紙ジャケで登場。『ウォーター・ベアラー』は満を持して発表された78年のソロ・デビュー作で、ドリーミィなコンセプト・アルバムとなっている。ボーナスで収められた「ミラーズ」はやはり名曲。その後、79年の『イージー』から83年の『ストレンジ・デイ・イン・ベルリン』まで毎年アルバムを発表。ドリーミィ・フォークというべき音に始まり、AOR、ジャズ、さらには非西欧的なリズムを取り入れていくなど、徐々に音楽的な幅を広げていく。『イン・コンサート』は彼女初のライヴ盤。ジョン・G・ベリーらUKロック界の名プレイヤーが作り出すタイトな音の上を、スタジオ作と変わらない透き通った歌声が舞う。ソロ活動の総括的内容で聴きごたえがある一枚だ。ここに挙げた6枚を聴けば、その清らかな湖水のように澄んだ声に癒されるファンが多いのも納得する。エンヤの先を行っていたヒーリング・ポップという評価は間違いではない。(結)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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  • CD

    Water Bearer

    ¥2,967 EUR 盤 輸入盤 2020年11月20日発売

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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私が聴いた盤は「Mirrors」が最後で、しか...

投稿日:2008/06/16 (月)

私が聴いた盤は「Mirrors」が最後で、しかもボーナストラック扱いでした。 これは、とりあえず曲数が増えているのでお得な感じです。 「Mirrors」が出色の出来。全編トラッド・フォークや70年代初期のプログレッシブ・ロック的な味わいがすばらしい。名品です。

sman さん | 大阪 | 不明

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ジャケット通りの水の流れる音で始まるサリ...

投稿日:2007/04/06 (金)

ジャケット通りの水の流れる音で始まるサリーのデビュー作。パーカッションを中心としたミニマルなサウンドはマイクオールドフィールドを思わせる。そしてサリーの天使のようなヴォーカルが全編にフィーチュアされ、イギリスの深い森の中を彷徨うような陶酔感溢れるアルバム。

ミルヒ さん | 東京都 | 不明

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