おさすが！ソフバはソフバ以外の何者でもない。あの三人でなければ意味がない！（上領亘氏は別。ｻﾎﾟｰﾄﾒﾝﾊﾞｰ時から加入してほしかった）ソフバの存在意義がつまってる。

当時は学生だった。ﾗｲﾌﾞでは涙がでた。あんまりな最後だった。孵化した最終形態というべきか。いまでも普通に聴けるところが凄すぎる、やっぱり。

まさにｽﾍﾟｲｼｰ。これが邦楽なのか？ｴﾝﾄﾞﾚｽでﾄﾘｯﾌﾟすべし。

前作と変わってポップ。しかし音も遠藤氏の詞の世界も深い。才能の凄さ、ぶっちぎり。これがFORMに続くとは理解できない。ある意味、異色作。

気が付いたら､一ヵ月このCDしか聴いていなかった｡完璧なｱﾙﾊﾞﾑ｡ひとつの世界がここにある｡ｿﾌﾊﾞがほんとうのｿﾌﾊﾞになった､それまでの4枚のｱﾙﾊﾞﾑがすべて無になってしまった｡破壊｡構築｡いまから思うとそれしかない｡07.OCT.2004

とにかくいい！それだけ！また解散するなんて、彼らは自分達の存在価値をどう考えているのか？なんて思いつつ聴きました。当時の思い出にひたれます。

いつも違う世界につれてってくれる。一枚ごとに嬉しいぐらい裏切って、夢中にさせてくれる。なにより、モリケン、フジマキ大先生に負けない遠藤ワールドは圧巻。メルヘンダイバーはソフバ史上最後にして最高のラブソングではないでしょうか。

シンビアンとはまた違う、前作がポップなソフバなら、今度はダークサイド。のーみそ洗濯するには最高の一枚です。フジマキ大先生に花束を。モリケンにはキスを。りょうちゃんにはハグを送ります。

どっぷり浸かってた十数年前はうら若きジョシコーセーだったワタシ。当時時間はあるけど金がない故、ライブに行けず。働けば、時間がない、の悪循環。先日のライブで再び点火してしまうも、麗しの君はもう見られない�ﾓ今度はブラウン管に『愛と平和』を　peace

どの曲も素晴らしいのですが、2曲目のJIM DOGの歌詞が英語と日本語が混ざっていて聞き取りにくいので、全部英語で歌って欲しかった…でも、このアルバムは最高!!