SFが読みたい! 2019年版

S‐Fマガジン編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152098382
ISBN 10 : 4152098384
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;21

内容詳細

目次 : 発表!ベストSF2018(国内篇・海外篇)/ サブジャンル別ベスト10&総括/ 2018年物故作家ブックガイド/ 2019年のわたし/ 「SFが読みたい!の早川さん」(coco)/ 「バーナード嬢、『SFが読みたい!』に出張して曰く。」(施川ユウキ)/ あの物語はいまどうなってるの?―人気大河シリーズの現在/ このSFを読んでほしい!―SF出版各社2019年の刊行予定/ 2018年度SF関連書籍目録/ 2018年度SF関連DVD目録

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • buchipanda3 さん

    恒例本。相変わらずの緩い表紙がいい。ランキングはなるほどの印象。国内1位は大きく2位を離して断トツ。昨年の読みたい本を全然消化していないけど、今年出る期待の本もたくさん。テッドチャンの第二短編集が遂に。ただ原書が5月で国内版は年末か。噂の「三体」は夏ごろ。山田正紀さんと高山羽根子さんの長編に期待が高まる。ヤスミンの「代表取締役アイドル」は一体どんな話か、上田早夕里さんの室町時代ものも面白そう、と尽きない・・。ド嬢のおまけ付き。

  • 山田太郎 さん

    年末のランキング本の中で一番おもしろいというか楽しみにしてる本。2月に出るのは少し遅い気がしないでもないですが、年度ランキングなんで実際こんなもんなはずで、このミスが早すぎな気がするなと。あらすじ読んでるのが一番楽しい気がするけどSF。中華圏流行してますが、なんか怖いもの見たさというかよく書けるというか訳わかんないからあの国。

  • chiseiok さん

    平成最後の感想にあげるのも何なんですが、あげ忘れていたので(^^;)。本ムック[2019年のわたし]記事中での小川一水氏のコメントがもうやばいんですよ→「今年は、『天冥の標』をもう書かない年です。(中略)ほんと天冥のあと何やるか考えてませんでした。あとなんか知るかって思ってた。」→どうですか、燃え尽きた感が半端ないですよね。去年もこのムックにはオキシタケヒコ教えてもらったけれども、今年も積読の"天冥"、いい加減読み始めろやと背中押された。ガチで天冥凄いです。何か話が逸れてるけれど、まぁそういう事です笑笑。

  • 阿部義彦 さん

    毎年恒例のこのムック今後の指針になりますねー。国内海外それぞれベスト30で既読は各々二冊づつです。「文字禍」「超動く家にて」と「シュミラクラ」「トリフィド時代」うーん海外は古典の新訳ばかりか。日本の二作にしても外道めいた選択。ひねくれた私を表してますね。悪いけど私はファンタジーは駄目みたい、魔法や呪文や指輪、鏡とかは鬼門見たいです。で今年物故した作家はハーラン・エリスン、硬派ですよね。合掌。COCOさんの今日の早川さん、「そして未来はいずれにしろ過去にまさる」バーナード嬢もあるでよ!半分世界とうなぎ読も!

  • 活字スキー さん

    何はなくともまずこの言葉から始めなくてはなるまい。「ダメだー、私 リストの半分も読んでないわー」というわけで既読は国内篇2作、海外篇5作。やはり読メでも話題になってた人、作品が多くランクインしているのだけれど、ベテランから若手までバラエティに富んでいるのがジャンルの健在ぶりを示してくれているようで嬉しい。なんとかひとつでも沢山読みたいものだ。ゲームは全くやってないしアニメもほとんど見てないなー。映画はみっつ……あ、そういや『最後のジェダイ』観てねえや。

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