Enne

評価 : 5.0

(1)

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

IMPALA009

組み枚数

レーベル

Impala/texicalli

発売国

Europe

フォーマット

その他

輸入盤

商品説明

Riitta Paakki (p)Ari-Pekka Anttila (b)Mikko Hassinen (ds)のトリオによる2004年3月発表の「Texicali」へのトリオ第二弾。1971年3月15日生まれのリータは、フィンランドの優れたミュージシャンが学ぶ「シベリウス・アカデミー」を卒業後、フィンランド・ジャズ・シーンンで活躍してきた。前作『Riitta paaakki Trio』は、2000年度の「EMMA賞」にノミネートされ絶賛を博した。その結果第二作の本作が制作された。
　メンバーの二人のうち、ドラムスのミッコ・ハッシネンはリタと同じ年の1971年2月16日生まれ、「シベリウス・アカデミー」の同窓生だ。UMOオーケストラをはじめ、Kirmo Lintinenと共演している。ベースのアリ-ペッカ・アンティラは1966年7月5日生まれの、このバンドでは年長者だ。先の二人同様に「シベリウス・アカデミー」のジャズ科をペッカ・サルマントに師事して卒業、UMOに参加した。そのほか、ジョルモ・サヴァライネン、ユキス・ウォティラ、ティム・ハーゲン、スライド・ハンプトン、ランディ・ウエストンらと共演。現在はフィンランドを越えて欧米をまたにかけて活動を展開中だ。アリ－ペッカのコンセプトを具現化した作品として『Quartet Coyote　/　Moisturizing』(Texicalli)がリリースされている。

収録曲

01． Spikernikof
02． Enne
03． Rantanplan
04． Sir Dickson
05． Syli
06． Tarvo
07． El Mo
08． Sara
09． Toffee
10． Predator
11． Tienoo

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

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ファーストアルバムに感激して待ちに待った...

投稿日：2005/07/17 (日)

ファーストアルバムに感激して待ちに待った２作目・・やっぱりいいです。１作目も俺以外誰もレビューを書いてませんが、是非入手して聴いてください！「ヨーロッパのピアノ・トリオはもう飽きた」という人も是非！

りょうさん | 神戸市 | 不明

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