Wide Awake

オルタナティヴ・カントリー・SSWのレイランド・バクスターが3年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース!!

2012年にリリースしたデビュー・アルバム『feathers & fishHooks』がカントリー/ロック界で高評価を獲得し、実力のあるオルタナティヴ・カントリーSSWとしてその名を轟かせたレイランド・バクスター。2015年にはアダム・ランドリー(Deer Tick, Diamond Rugs)やエリック・マッセ (Andrew Combs, Robert Ellis)、さらにはR.E.M.やボブ・ディランのアルバムにも携わった経験を持つ、有名マルチ・インストゥルメンタリストの父親のバッキー・バクスターがスティール・ギターとして参加したセカンド・アルバム『イマジナリー・マン』をリリースしていた彼が、3年ぶり、3作目となるニュー・アルバム『ワイド・アウェイク』を完成させた。

今作は、アヴリル・ラヴィーン、ピンク、PUFFY、ウィーザー、フォール・アウト・ボーイ、織田裕二などを手がけた敏腕プロデューサー、ブッチ・ウォーカーがベースおよびプロデューサーとして、ケイジ・ジ・エレファントのニック・ボックラスがギタリストとして、ドクター・ドッグのエリック・スリックがドラマーとして、さらにエリオット・スミスやブライアン・イーノとの共演で知られるアーロン・エンブリーがキーボーディストとして参加するなど、多数の豪華ゲストが名を連ねている。さらに、レイランドの父バッキーが今作でもペダル・スチールで参加している。

「このアルバムは決断についての作品だよ。人生で直面するあらゆる分かれ道において、どういう選択をするかについて。善になるか悪になるか？ 嘘をつくか真実を述べるか？ 先に待っているのは喜びか悲しみか？ こういった疑問や感情というのは僕自身が抱いているもので、それはどこの誰であっても経験することなんだ」とレイランドは今作について話している。

（メーカーインフォメーションより）