CD 輸入盤

Alone At Montreux

Ray Bryant (レイ ブライアント)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
32128
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

急遽ピンチヒッターとしてモントルーの舞台にたったブライアントはこの千載一遇のチャンスを見事にものにしてジャズシーンにカムバックした。お馴染みの「ガッタ・トラヴェル・オン」「柳よ泣いておくれ」など、左手の骨太いタッチと飛び跳ねる右手のシングルラインが聴く者を惹きつける演奏はブライアントの演奏最もドライブのかかった名演

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他サイトのレビューで圧倒的に良いコメント...

投稿日:2021/02/25 (木)

他サイトのレビューで圧倒的に良いコメントが多かったのですが、自分的にはソロではなくトリオの方が好みだと感じてしまう作品でした。 

chet さん | 神奈川県 | 不明

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 初めてレイ・ブライアントの演奏を聴いた...

投稿日:2009/08/08 (土)

 初めてレイ・ブライアントの演奏を聴いた時、その編成はトリオのものだった。非常にシンプルながら、心を打つフレーズは運動した後に飲む冷えた水みたいにすんなりと聞けた。だいたい意識しない事にはベースもドラムもほとんどいるようには思えなかったのだ。 それからかなり時間を置いて、レイ・ブライアントの名前を見かけたわけだ。それもこのジャケットで。なんとなくあこがれていた演奏家がこんなんだと知ったらどうだろう? しかし演奏はやっぱり良かった。 彼を語る上ではゴスペルフィーリングという言葉が外せないわけだけれど、他のピアニストを語るときにこんな言葉が使われたところは見たことがない。 簡単に言ってしまうと、彼は他のプレイヤーにはないピアノを弾く。ともすればブルースで一括りに出来そうな形態ではあるのだけれど、どうもその歪なところが人を魅了するようだ。『クバノ・チャント』と『ロッキンチェアー』辺り、それが顕著に現れていると思うのだけれど、どうだろう?

吊り木 さん | 北海道 | 不明

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