Ramsey Lewis (ラムゼイ・ルイス) レビュー一覧
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投稿日:2013/05/20
The in crowd は35年ほど前,私の住んでいる地域のローカルラジオ局の音楽番組のテーマミュージックでした。グルービーな演奏は私自身のジャズへの入門曲となりました。そのあと,ラムゼイ・ルイスから,アート・ブレーキー,デイヴ・ブルーベック,・・・,マイルス・デイヴィス,ジョン・コルトレーン,ビル・エヴァンスなどとひろがっていきました。
lightnin さん
投稿日:2013/04/07
ラムゼイ・ルイス70年代の作品の中では、Sun GoddessやTequila Mockingbirdの陰に隠れている感があるが、洗練度の高い傑作である。 スティーヴィー・ワンダーの参加という売りもあるが、全体的にはルイスのピアニズムと、さわやかなC、ファンキーなB、ラテンっぽいD等の曲想の多彩さが聴く者を飽きさせない。
じゃじゃじゃじゃーん さん
投稿日:2012/09/09
1974年の録音でラムゼイ・ルイスの卓越した手腕が縦横無尽に発揮された名盤。当時の流行はソウル、ファンク、フュージョンが爆発的ブームとなりジャズは下火になっていた。そんな中「裏EARTH, WIND & FIRE」と共同作による斬新な音作りが時代とマッチした。おりしも日本ではサーフィンミュージックも流行し湘南茅ヶ崎のゴッデス(サーフィンショップ)と相まって人気急上昇した。FMラジオではジャンルを問わずリクエストが多ければ何でも次から次へと流した時代でもあった。そのためこのアルバムを聴くと山口百恵「ひと夏の経験」、小坂明子「あなた」、りりィ「私は泣いています」、かぐや姫「赤ちょうちん」、テレサ・テン「空港」。洋楽ではバーブラ・ストライザンド「追憶」、ジャクソン5「Dancing Machine」、クール&ザ・ギャング「Jungle Boogie」、カーペンターズ「Top of The World」などが思い出される。
青木高見 さん
投稿日:2012/09/08
1965年ワシントンにあるボヘミアン・キャバーンズでのライブ。ラムゼイ・ルイス(Ramsey Emmanuel Lewis, Jr. 1935年5月27日〜)はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家。冒頭から黒人の黒人による黒人のための演奏者と視聴者が一体となった熱狂ライブに度胆を抜かれる。「Crowd」とは「群集」の意味だが当時のラムゼイ・ルイスはどこに行っても熱狂的に迎えられたそうである。またこのアルバムがフュージョンのさきがけとなった歴史的名盤でもある。何よりも楽しむ事の大切さを教えてくれるラムゼイ・ルイスはやはり教祖だ。
青木高見 さん
投稿日:2011/12/04
74年作品。この次に来る大ヒット作Sun Goddessがフュージョンの幕開けとすれば、本作はジャズロックの集大成であり、同じ74年作ながら大いに性格が異なる。@BFのポップス、ロックンロール的なものから、Dのソニー・ロリンズのカリプソ、果ては、途中フリージャズになるG等、実に色々な要素のゴッタ混ぜだが、散漫にならないのはルイスの個性溢れるプレイによるところが大きい。アコースティック・ベースの活躍もうれしいところだ。そして、ACEHにはフュージョンの萌芽が見られ、Sun Goddess以降のルイスの栄光、フュージョンの隆盛を予感できる。
じゃじゃじゃじゃーん さん
投稿日:2011/06/30
アルバムはCBS時代の最高の選曲です。2枚のCDが人気曲からスタートする曲順もいいですね。ただしCD1の16 Expansions はメーカーの誤りの様子で、曲をかけると Michelle が飛び出してきます! アナログ時代の Three Piece Suite (邦題:ラムゼイ・タッチ)のA面ラストが Michelle で、B面のラストが表記の Expansions ですから間違えてしまったのでしょうか・・・ 記載を間違えたのか曲を間違えたのかは知る由も無いですが、個人的には Michelle は Ramsey の全作品の中でもBEST3に入る大好きな曲であり、あの独特なイントロを聴いたときは驚くとともに感激しました。こっちが入っていて良かった!! TOMTOM84アレンジのブラスがとてもカッコイイ曲です。かなりアースっぽい。世界初CD化のはずです。CD1 05と06もラムゼイ・タッチからの選曲で、05はRamseyの演奏では世界初CD化だと思います。作者はメンバーの Henry Johnson (g)で、彼の演奏verは、このHMVオンラインでCDを入手しました。さすがに作者だけあってRamseyと甲乙つけがたい演奏です。この夏に Ramsey は Henry を従えて Blue Note東京で演奏する予定になっていますね。実現すれば91年以来ではないでしょうか? ちなみに Ramsey はGRP移籍後にビートルズの Michelle を演奏し、当時のGRP所属アーティストにてトリビュートアルバムに纏めCD化されていますが、こちらに収録されているのは全く別のオリジナル曲です。
MMM さん |40代
投稿日:2011/06/19
「In Crowd」1曲聴く為に買っても損はない。 ホント楽しいアルバムだよ〜ん。
大畠逃介 さん
投稿日:2010/04/03
ラムゼイのピアノは、いつ聴いてもいいですね。 スティービー・ワンダーが2曲に参加しています。特に4曲目のLove Notesは泣ける・・・
man child さん
投稿日:2009/07/25
@BCDなど内容が濃いしそこまで難解でもなくフュージョンの入門編としてもオススメ! Aは同年に発表したスティーヴィー・ワンダー『インナー・ヴィジョン』からのカヴァー。
ジャズプリンス さん
投稿日:2009/05/14
最近、昔欲しかったけど小遣いの事情で買えなかったCDをぼちぼち買ってるんだけど、これもそのひとつで、中学時代にジャケットのかっこよさに当時驚きましたね。一曲目にびっくり、なんとEARTH,WIND&FIREじゃんか?CD間違えたか?と思ったけどEARTHのメンバーが参加してて、後に彼らが良くステージで演奏した曲と知りホッとしました(笑)この一曲だけでも買う価値あります!
ホセ・リー さん
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ありがとうございました
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