"ご冗談でしょう, ファインマンさん上 岩波現代文庫"

R.p.ファインマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784006039011
ISBN 10 : 4006039018
フォーマット
出版社
発行年月
2025年01月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

常識なんてなんのその。物理に、ボンゴに、金庫やぶり、時には女の子も‥‥。好奇心のおもむくまま、気の向くまま、どんなことでも本気で愉しむ。それがファインマン流の生き方。稀代のノーベル賞学者がユーモアたっぷりに語る、冒険譚のような痛快自叙伝。ベスト/ロングセラーを読みやすい文字に改版する。解説=橋本幸士

【著者紹介】
R.P.ファインマン : 1918‐88。アメリカの物理学者。マサチューセッツ工科大学、プリンストン大学卒業。コーネル大学教授、カリフォルニア工科大学教授を歴任。量子電磁気学におけるくりこみ理論を完成させ、1965年、J.シュウィンガー、朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を受賞

大貫昌子 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぐっち さん

    成毛眞さんが激推ししてたので読んでみた。物理学者のファインマンさんが、子供の頃から数学や物理でいたずらしたり、楽しんだりしているエッセイ。物理も数学もわからなくても問題なく読める。本を読みつつ実際の場面をイメージして理解するという方法は自分と同じだなと思い、自分が物理や微積が全然わからなかったのは、何のことだかイメージできてなかったんだなと思った。ロスアラモスでのエピソードも無邪気に書かれているのは長崎出身としては複雑。来日エピソードは下巻にあるのだろうか、続けて読む。

  • まろにしも さん

    ファインマンさんの人柄ってなんか良いなぁ。こだわりとかなくて、好奇心が旺盛で、遊び心があっていつも楽しそうで。

  • Keystone さん

    天才ファインマン。好奇心いっぱい。なんでもやってみる。物理学に限らない。金庫破りも、女性の口説き方も、いろんな工夫をしてみる。ナヴァル・ラヴィカントおすすめ本より。

  • K Fussan さん

    何人にも阿らない超然とした態度と悪戯三昧の日々。 果てなき好奇心に脱帽。

  • さーふアザラシ さん

    物理学者、MITの学生時代、プリンストンにも行く。ロスアラモスに参加する。ノイマン、アインシュタイン、フェルミ、オッペンハイマーなどの話があった。3h★4

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