学習科学ハンドブック 第1巻 基礎/方法論

R.k.ソーヤー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784762830259
ISBN 10 : 4762830259
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
252p;26

内容詳細

目次 : イントロダクション:新しい学びの科学/ 1 基礎(学習科学の基礎/ 足場かけ/ メタ認知/ 概念変化研究の歴史:その議論の筋道と断層線/ 認知的徒弟制 ほか)/ 2 方法論(デザイン研究:変化をもたらす方法論的道具/ マイクロジェネティック法/ 協調の分析/ 学習科学におけるデジタルビデオ研究の最先端:研究領域を描く/ 教育におけるアセスメントの設計と利用についての学習科学的視点 ほか)

【著者紹介】
森敏昭 : 1976年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期中途退学。現在、岡山理科大学教育学部教授・広島大学名誉教授(文学博士)

秋田喜代美監 : 1991年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院教育学研究科教授(博士(教育学))

大島純 : 1995年トロント大学大学院教育学研究科修了・Ph.D.現在、静岡大学大学院総合科学技術研究科教授

白水始 : 2004年中京大学博士(認知科学)取得。現在、東京大学高大接続研究開発センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えむひよ さん

    効率の良い学習に興味があったので、全く専門分野ではないが第一章のみ挑戦し読了。学ぶ側としてはメタ認知による自分の思考に対する文脈や現状の正確な理解、教授側としては足場かけによる支援や誤概念の理解、そして環境として認知的徒弟制度を意識すると効率の良い学習につながるのかなと捉えました。小さい頃から何年も学習というものをしてきて、学習自体に対する曖昧だった考えや取り組み方について、この本を通して多くの部分で言語化されて理解に非常に役立った。

  • よた さん

    気になっていた基礎編を読んだ。足場かけ・メタ認知・認知的徒弟制について知ることができ、学習をする際に意識できるようになったと思う。特に、活動の中の学びにある社会活動に紐付ける話は自身の体験ともマッチしていて、納得。

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