LPレコード 輸入盤

Reveal (180グラム重量盤レコード)

R.E.M. (アールイーエム)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7242625
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

★長らく絶版となっていたR.E.M.の2001年のスタジオ・アルバムが、180g重量盤LPでリリース。

■ロックの殿堂入りを果たし、数々のグラミー賞を受賞した、アメリカのアンダーグラウンドから生まれた最も尊敬されるバンドのひとつ、R.E.M.。シンガーのマイケル・スタイプ、ギタリストのピーター・バック、ベーシストのマイク・ミルズ、ドラマーのビル・ベリーは、80年代のポスト・パンク・シーンにおけるカレッジ・ロックの創始に貢献した。ジョージア州アテネを拠点とするこのグループは、キャリアの最初の10年間、絶え間なくツアーを行い、大胆な曲調、詩的な歌詞、キメの効いたギター、喚起力のあるヴォーカルという独特のブレンドに磨きをかけた。
■そんなR.E.M.の2001年にリリースされた12枚目のスタジオ・アルバムで、長年のコラボレーターであるパトリック・マッカーシーとの共同プロデュース作品。バンドはシンセサイザー・サウンドで実験的な試みを行っているが、「クラシック・サウンドへの意識的な回帰」(Allmusic)も行っている。このアルバムにはヒット曲「イミテーション・オブ・ライフ」と「オール・ザ・ウェイ・トゥ・リノ(君はスターになる)」が収録されている。アルバムはイギリスで1位を獲得し、プラチナ認定を受けた。
「複数の象徴的なアルバムやカルト的な人気作の長い影が並ぶキャリアの中で、『Reveal』は神聖なカタログの中で最も過小評価されているアルバムかもしれない。」 - Stereogum
■シングル 「Imitation of Life」、「All the Way to Reno (You're Gonna Be a Star)」、「I'll Take the Rain」"を収録。
(メーカーインフォメーションより)                  

その他のバージョン

Reveal のバージョン一覧へ

  • CD

    Reveal

    ¥1,356 EUR 盤 輸入盤 2001年05月12日発売

収録曲   

  • 01. The Lifting
  • 02. I’ve Been High
  • 03. All the Way to Reno (You’re Gonna Be a Star)
  • 04. She Just Wants to Be
  • 05. Disappear
  • 06. Saturn Return
  • 07. Beat A Drum
  • 08. Imitation of Life
  • 09. Summer Turns To High
  • 10. Chorus and the Ring
  • 11. I’ll Take the Rain 6.Beachball

総合評価

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前作upのような美しく静かなメロディの曲も...

投稿日:2008/07/31 (木)

前作upのような美しく静かなメロディの曲もあれば、ポップな曲もある。 とにかく聴きやすく、入門編としては間違いないでしょう。 Imitation of Life間違いなく最高の曲じゃないですか。

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新作Accelerateは、REMの良さとは…かけ離...

投稿日:2008/04/06 (日)

新作Accelerateは、REMの良さとは…かけ離れている気がすます。リバーブルのような、燦々とした繊細さが好きです。やはり、アコースティックな曲が抜群に響きます。サターンリターンのノイズとマイケルスタイプの歌声もマッチングが素晴らしい。REMには、静観さと、謎めいた世界観、それでいてキュートな音楽性を望みます。

う さん | うい | 不明

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ベテランバンドらしい味わい深いアルバム。...

投稿日:2007/09/13 (木)

ベテランバンドらしい味わい深いアルバム。無理に感情的になる押し付けがましさが無いのは、聴いていて安心でき、飽きることが無い。聴いて思ったのはストリングスの使い方が過去のどのアルバムよりも優れているということ。そして控えめなエレクトロニックサウンドがR.E.M.らしからぬクールな雰囲気をアルバムに与えている。メロディも過去のアルバムにひけをとらず、地味だが聴くたびに鮮烈な輝きを増していく。ただM8は浮いていて、キャッチーなポップ感が逆に気持ちが悪く聴こえる。しかし、R.E.M.のベスト・アルバムではあると思う。

三重思考 さん | fjjfvb | 不明

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人物・団体紹介

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R.E.M.

売れているもの=かっこ悪いもの、という80年代を経て、90年代のオルタナ・バンド達には意識の変化が生じた。その影で暗躍したのがREMだったということも言えるかもしれない。世界最大のカルト・バンドだったドキュメントまでのREMは、その後メジャーのワーナーと契約し、「転向」を経ることなく(自分達らしいスタイル、アティチュードを崩すことなく)素晴らしい音楽を作り続けている。

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