蛇の卵 Seishinsha SF Series

R・a・ラファティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784878923913
ISBN 10 : 4878923911
フォーマット
出版社
発行年月
2013年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
287p;19

内容詳細

「蛇の卵」。それは本物の超級知性を持つ人間。そして世界の敵となる故に抹殺されなければならない存在。実験体として選ばれた超知性を持つ12人の人間と動物の子ども達、人間のロード・ランダル、歩行型人間模倣タイプコンピューター・イニアール、類人猿のアクセル、オスの子どもアシカ・マリノ、男児天使のルアス、人間の女児ヘンリエッタ、メスの子どもニシキヘビ・ルーティン、メスの子ども熊ダブ、オスの子どもチンパンジー・シンプ、まだ母親の胎にいるメスの子どもインド象ガジャ、オスの子どもクズリ・カルカジュー、オスの子どもオウム・ポップガイ。彼らの中で「蛇の卵」になるのは誰か?衒学的重層構造の世界と万華鏡のような多彩なイメージが融合したラファティの集大成ともいえる傑作長編。

【著者紹介】
R・A・ラファティ : 1914〜2002。1914年アメリカ・アイオワ州で生まれる。1960年に「氷河来たる」を「サイエンス・フィクション・ストーリーズ」誌に発表。2002年に87歳で他界するまでに長編18作、短編150篇以上を発表。代表作に「九百人のお祖母さん」「地球礁」「翼の贈りもの」などがある。特異なユーモアで綴られた幻想味あふれる作品は、今でも高い評価を受けている

井上央 : 1954年10月生まれ。1978年、神戸大学農学部卒業。1990年、オレゴン大学Ph.D.(文化人類学)。マウント・ホリヨーク大学助教授を経て、大阪キリスト教短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スターライト さん

    ラファティの話のうまさというか、含蓄の深さを味わわせる作品。そして注意して読まないと、誰が眠っていてだれが起きているのかもわからなくなる。動物が擬人化したり、ユニークな機械が登場するのもいかにもラファティ的。「”言葉”(ロゴス)という語は”日誌”(ログ)、船の航海日誌、旅の記録を意味する。そして、”日誌”(ジャーナル)と”旅”(ジャーニイ)は同じ語であり、僕の研究日誌は旅なのさ」(ラファティ)なんて、カッコイイ!

  • すけきよ さん

    真面目な読者じゃないんだけど、これは合わなかったなぁ。筋の通った長篇だと思ったのが間違い。重層的にレイヤーを積み上げた結果が長篇の分量になっているにすぎない。しかもそのレイヤーもぴったり重なっているわけでなく、端っこと端っこが重なって、かなりはみ出ている感じ。一章一章その都度リセットして読めば、意外に楽しめたんじゃないかと反省。また、既知宇宙(世界)の崩壊を昔話的ナンセンスで片付けちゃう語り口と同じで、自分の常識が、突然足元で崩れる感覚が、ラファティの魅力だと思う。今回はその魅力にたどり着けませんでした…

  • Ai さん

    正直ついていけなかった…。が、大変物騒なことが描かれているのに、おもちゃ箱をひっくり返したようなキャラクターたちが魅力的で希望持たせるのがにくい。

  • ヴィオラ さん

    ラファティは全部読んでいる…が、一度もピンときた事がない…SF者としての適正に自身が無くなる感じではあるな…(´_`。)序盤とか、これからどんどん面白くなりそうな雰囲気なんだけどな…。

  • Yukihiko Yoshimine さん

    ニシキヘビのルーティーンとオウムのポップガイが好き。

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