CD 輸入盤(国内盤仕様)

The Magic Hour-Osaka Castle Hall, 1985 (2CD)

QUEEN (クイーン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4619
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フレディ・マーキュリーにとって最後の日本でのステージとなった、6度目の来日公演の最終日、85年5月15日大阪城ホール公演を放送用音源で収録!

フレディ・マーキュリーにとって最後の日本でのステージとなった、6度目の来日公演の最終日、85年5月15日、大阪城ホール公演の放送用音源。クイーンにとって85年は活動の分岐点というべき年だった。80年代に入ってからのクイーンはシングルヒットこそ出ていたものの、音楽トレンドの変化もあり、旧い存在のようになりかけていた。84年のアルバム『ザ・ワークス』からのシングル「Radio Ga Ga」と「ブレイク・フリー (自由への旅立ち)」が、南米などでもヒット。84年8月24日のベルギー・ブリュッセルを皮切りに、“ワークス・ツアー”が始まった。84年10月にはアパルトヘイト下の南アフリカで9公演を敢行。国連や英国のミュージシャン・ユニオンが中止を要請したにも関わらず決行したことでクイーンは国際的な非難の声に晒されたが、この後に行われた85年1月の第1回“ロック・イン・リオ”が世界中でテレビ中継されたことで、その人気は復活。さらにその半年後の7月には、もはや伝説となった“ライヴ・エイド”のステージが行われている。この85年の来日公演は、“ワークス・ツアー”のファイナルとして、まさにその2つのフェスの間、85年5月8日から15日までの間に5公演が行われている。バンドにとってはとにかく浮き沈みの激しい時期で、メンバー間の関係も悪化するなど、解散の危機も取り沙汰されていたが、フレディがMCで「今日がツアーの最後なんだ、ありがとう」と語り、それがフレディにとって本当に日本での最後の演奏になってしまうとは、誰も想像していなかったに違いない。熱心なクイーン・ファンが多い日本だからこそ、一度は聴いておくべき、メモリアルな一夜の記録だ。


Credits:
Freddie Mercury: Lead Vocals, Piano, Electric Guitar
Brian May: Electric Guitar, Backing Vocals, Acoustic Guitar
John Deacon: Bass Guitar
Roger Taylor: Drums, Percussion
Spike Edney: Keyboards, Piano, Backing Vocals.

国内仕様盤
解説: 池上尚志

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

クイーンの6度目の来日公演の最終日である1985年5月15日大阪城ホール公演を放送用音源でCD2枚に収録。フレディ・マーキュリーにとっては最後の来日公演となった貴重な音源が味わえる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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同じツアーの、東京代々木公演の公式盤より...

投稿日:2023/12/26 (火)

同じツアーの、東京代々木公演の公式盤より音は迫力あります。ただし曲間のMCが1カ所を除き全部カットしてあり、全曲フェイドアウトしてますので、やや違和感あります。アンコールのI Want To Break Free途中からオーディエンス録音に変わります。以前別のメーカーから出た1985年大阪公演のCDと中身一緒です。 今回はMC入りか?と期待して買ったのですが、がっかりです。 日本語の帯がついているので、以前買ったCDの方を中古屋さんに売ろうと思っています。

ヤオタロウ さん | 東京都 | 不明

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