CD 輸入盤(国内盤仕様)

The Full Works: Live At The Budokan '85 (2CD)

QUEEN (クイーン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4621
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フレディにとって最後となった6度目の来日公演から、ファンの間でも名演として知られる日本武道館2DAYSの2日目、85年5月9日の演奏を収録!

フレディ・マーキュリーにとって最後の日本でのステージとなった、6度目の来日公演のハイライトとなったのが、85年5月8日と9日の武道館2DAYS。その2日目となる9日の演奏を収録。フレディの日本での最後の演奏となった15日の大阪公演はフレディの調子がイマイチだったのだが、武道館での演奏は見事なもので、ファンの間では名演として知られるものだ。この時の来日公演は、全部で5公演行われ、初日と2日目がこの武道館公演。11日は代々木オリンピック・プールで、92年になってから『Final Live In Japan』というタイトルで日本のみでVHSとLDが発売されている。13日は愛知県体育館。そしてファイナルが15日の大阪城ホールというスケジュールだった。この武道館2DAYSは、8日の方がよい良い演奏だったと伝えられているが、あまりいい状態の録音が残っていない。対して9日は、8日には及ばないものの、演奏のクオリティが悪い訳ではなく、クイーンというバンドのポテンシャルを十分に伝えてくれるものとなっている。フレディの日本好きはよく知られているところだが、この日もオープニングの挨拶でも「コンニチワー!イカガデスカー!」と日本語を織り交ぜてくる。またお客さんも英語の曲でもよく歌い、アコギで演奏される「Love Of My Life」では、観客が歌う声までしっかり収録されていて、まるで会場にいるような気分になって感動が込み上げてくる。クイーンにとっても、日本のお客さんにとっても、いかにお互いを大事にしているかがよくわかる、そういったことが非常によく伝わってくる。この4人での武道館はこれが最後。いろいろな意味で感傷的になる、そんな音源なのだ。

Credits:
Freddie Mercury: Lead Vocals, Piano, Electric Guitar
Brian May: Electric Guitar, Backing Vocals, Acoustic Guitar
John Deacon: Bass Guitar
Roger Taylor: Drums, Percussion
Spike Edney: Keyboards, Piano, Backing Vocals.

国内仕様盤
解説: 池上尚志

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

クイーンのライヴ・アルバム。フレディ・マーキュリーにとって最後の日本でのステージとなった6度目の来日公演より、1985年5月9日の日本武道館の模様を収録。ファンの間でも名演として知られ、バンドのポテンシャルが伝わってくる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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