CD 輸入盤(国内盤仕様)

African Rumba

Putumayo Presents

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PM966
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
コレクション,輸入盤

商品説明

アフリカで愛されたキューバ音楽
過去から現在まで 美味しいところをセレクト!

 前回のリストで『ラテン・クリスマス』(PM-965)をご紹介した、お洒落な装丁と選曲センスが人気のPutumayoから、新たなコンピレーション・アルバムがアナウンスされました。今作のテーマは『アフリカン・ルンバ』です。
 30年代の「南京豆売り」の流行以降、キューバ音楽のルンバはアフリカ西部のポピュラー音楽の中心となりました。コンゴではル・グラン・カレやフランコらの楽団がコンゴ風ルンバ、ルンバ・コンゴレーズを広め、後の世代では先日亡くなったパパ・ウェンバらがモダンなスタイルにアップデート、ルンバ・ロックと呼んで、当時日本でもリンガラ・ポップの名で人気を集めました。セネガルでも60年代キューバ音楽が流行し、スター・バンドやオーケストラ・バオバブといった楽団が登場、スター・バンドの歌手だったユッスー・ンドゥールは80年代以降アフリカ的要素を強めた音楽ンバラで世界を席巻します。このように、アフリカのポピュラー音楽にはキューバ音楽、ルンバが大きく影響してきたのです。
 このように20世紀以降のアフリカ音楽と切っても切れない関係にあるルンバを現在の解釈でコンパイルしたのが本作です。アフリカ出身のミュージシャン達によるキューバ音楽、ラテン・ミュージックを幅広く集めています。
 ベニン出身で長らくティケン・ジャー・ファコリーのバンド・メンバーだったミシェル・ピニェイロ率いるサルサ・バンド・、アンゴラの中堅ラテン楽団・といった、現代のアフリカにおけるキューバ音楽を味わえるトラックがあるかと思えば、コンゴ音楽最大の歌手と言われるタブー・レイ・ロシュローの楽団の60年代録音・や、コンゴ音楽の王様フランコ干きるOKジャズの50年代録音・というクラシック・トラックも収録。アフリカ音楽レーベル〈Teranga Beat〉で発掘音源がリリースされた、イドリッサ・ジョップとシェイク・ティジャーン・タルの二人が参加していたセネガルのバンドの再結成2015年作からの・というヴェテランの新録も。更に、セネガル人ベーシストとキューバン・ジャズ・ピアニストのデュオによる・、キューバの老舗楽団オルケスタ・アラゴーンとトーゴの女性歌手が組んだ・など、アフリカとキューバそれぞれのアーティストの共演も入っています。
 『ラテン・クリスマス』と一緒に是非ご展開ください。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Harold López-Nussa & Alune Wade - Aminata
  • 02. Le Sahel - Jammo
  • 03. Alune - Mame
  • 04. Michel Pinheiro's African Salsa Orchestra - Paysan
  • 05. Pape Fall et l'African Salsa - Boul Topato
  • 06. L'African Fiesta - Lolita
  • 07. Ricardo Lemvo & Makina Loca - Tata Masamba
  • 08. Afia Mala & Orquesta Aragon - Lonlon Vanvan
  • 09. Orchestre OK Jazz - Micorrason
  • 10. Banda Maravilha - Sin Murri Gossi

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