今回のアルバムは初期の頃の作品を彷彿とさせるような、ガッツあふれる仕上がりになっており、なかなか楽しめる。初期の「ストロングでメロウ」という彼らが好きという方は是非聴いてもらいたいアルバムで、アルバム後半は彼らの「キレイキレイ」だった頃が好きな人が楽しめる内容じゃないかと思う。が、そのバランスも良いと思う。意外だったね、このバンドがやってくれるとは。

待ってましたこのサウンド！！紆余曲折を経て原点のサウンドに戻ってきましたね。これぞDanish Rock！20年以上ファンでよかったと思えるマニアもうなずける作品です。ロニさんの声も健在だし、浜さんのリフも最高です！

２０数年前の、こういうPretty Maidsを好きになったんだなあ…と感慨深く聞きました。最高です！

’80年後半の頃のプリティメイズを思い出しました！当時ほれ込んで聞いてたのって、こんな感じだったよなぁ、ポップで哀愁があってヘヴィ。久々の快作！来日したら行くかぁ、おじさんだらけだろ〜なぁ。

やればできるじゃん。四半世紀以上も待たせやがって。嬉しいぜ！

ここ数作はマンネリ化していたので、原点回帰しているとの歌い文句に 期待して聴いてみた。なるほど、無理したモダンヘヴィなギターは無くなり、シンプルなサウンドに原点回帰している。RED HOT＆HEAVYのストロングさは無いが、ポップ＆疾走する曲が混じり、Future WorldとSIN-DECADEの中間くらいか。お約束のアメンリカン・ハードポップ�Dも入っている。 曲の質が高いので、聴いて損は無い。

当時、凄いﾊﾞﾝﾄﾞがﾃﾞﾋﾞｭｰした、と友人に聞かされました。当時聞いていた中でも特にﾊﾟﾜﾌﾙさと疾走感を強く感じました。�Aのｷﾞﾀｰｿﾛからｷｰﾎﾞｰﾄﾞｿﾛへの流れが一番僕のﾂﾎﾞです。�Fのｽﾋﾟｰﾄﾞﾅﾝﾊﾞｰも特に好き。これだけのﾊﾟﾜｰﾒﾀﾙをするのなら�Aは別としてもｷｰﾎﾞｰﾄﾞの必要性は余り感じないのですが。実際存在感ないし。

久々の新作は前作よりも昔のスタイルに近い作風でよかったと思います。 ただ、彼らの作品にしては平均的レベルだったので次回作は、3rdや4thの頃の勢いある作品を望みます。

やはりベストアルバムは選曲を間違えるのはやむを得ないか。名曲が多いバンドであるほどそうなってしまう。 　これだけでは彼らのよさは分らない。 　彼らを本当に知りたい方はオリジナルアルバムをお勧めしたい。 　please don’t leave meとはもう別れをつげてもいいのでは。

彼らの中では完璧！ベストアルバムよりベストです。 　メタルな曲からポップ、バラードまで本当に彼らの集大成です。どういうわけかボーナストラックが嫌われるが、あくまでプラスαなのでラッキーなものなのだと思うのだが。結構いい曲だし。