CD

色彩

Polaris

基本情報

カタログNo
:
UVCA6002
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

2012年、6年振りの再始動を果たしたPolaris。壮大なシンフォニー「光る音」は、Polaris、10年代のマスターピースの呼び名も高く、新たな時の始まりを高らかに宣言する楽曲となりました。
それに続く作品となるミニアルバム『色彩』は、「光る音」で新たに耕された大地から芽生えた個性豊かな楽曲たちを収録。1枚を通して感じるのは、日常から非日常へ繋がる点と線。馴染みのある懐かしさと今まで見たことのない新しさが交差する景色。柔らかに変容しながらも多様性を内包した果てしなく続く物語。
レコーディングには、ドラムにあらきゆうこ、キーボード、シンセにミト(クラムボン)、チェロに徳澤青弦が参加。エンジニアには松田タダシ氏を迎え、マスタリングはMetropolisスタジオ(UK)のStuart Hawkesを起用。秋の夜空に輝く大四角形のように、ふくよかな広がりを感じさせる重量級のミニアルバムが完成しました。
またジャケットには、お馴染みのムラタ有子による絵をフィーチャー。


【楽曲解説】
「流体」
冒頭の印象的なリフレインに大谷の心地よいファルセットと柏原のメロディアスなベース、Polarisの真骨頂ともいえる世界。滲む景色がグラデーションを見せて天空へ誘います。メロディが呼んだ言葉がシンクロして流れていく歌詞にも注目。

「とける」
柏原の地を這うような低音ベースと深海を旅するような揺らぎと残響感。これぞポラリス!という音世界。深い海の底から見上げた光のように響く大谷のボーカルが心地よい。語感の響きを重視した抽象的な言葉のスケッチがイマジネーションを広げる。

「Neu」
バンドメンバーと共にプリプロを重ね、手探りの中、かたち作った、Polarisの新境地ともいえる実験的な楽曲。「Neu」とはドイツ語で、英語の“New”よりもう少し意味が広く、斬新、シンプル、今までなかった感覚を指す。ライブでの再現も楽しみな曲。

「さざなみ」
シンプルでおおらかなメロディの中にぬくもりを感じさせる声とサウンドが優しい。メロディと寄り添うような柏原のベースとチェロの幽玄な響きが彩りを添え、ラストにふさわしいドリーミーな子守唄(ララバイ)。

内容詳細

4曲(+α)入り……ながらもトータル30分程度のボリュームのあるミニ・アルバム。再始動後のフレッシュな思いが、瑞々しいメロディや広がりがさらに加速した音像に集約。オオヤ、柏原に加え、ドラムにあらきゆうこ、キーボードにミト(クラムボン)という布陣は過去最高かも。(詩)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 流体
  • 02. とける
  • 03. Neu
  • 04. 2:30 a.m.
  • 05. さざなみ
  • 06. epilogue

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