Pink Floyd

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CD

Obscured By Clouds -雲の影

Pink Floyd (ピンク・フロイド)

評価 : 3.0
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(6)
レビューを見る 

基本情報

ジャンル
:
ロック
カタログNo
:
TOCP65739
組み枚数
:
1
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック (e)
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

二枚組の大作だった『おせっかい』に続く1972年のアルバム『雲の影』。本作は映画『La Vallee』のサントラの役目を果たしており、以前に発表されていた『モア』に続く短編集的な作風といえる。”フリー・フォア”はコマーシャルな楽曲だということでシングル・ヒット。しかしアルバムの評価は今ひとつだった。<p>(This CD is in the miniature album paper sleeves.)

内容詳細

『モア』と同じくバルビ・シューローダー監督による映画『ラヴァレー』のサウンドトラック盤。2週間足らずの短期間で録音されたとは思えないほどのクオリティを有する、72年の作品。(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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前者の意見は決して間違ったものではない。...

投稿日：2004/09/12 (日)

前者の意見は決して間違ったものではない。狂気の前作ということで“大人への躍動”が歌詞を含めて、実にすばらしく思えるのは私だけであろうか!?“炎の橋”だってFloydらしくて良い。粒ぞろいというわけでもないし、実験的要素もない。しかし、中身はちゃんとつまっている。

大佐 さん | 長野県 | 不明

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『モア』に続くサントラ第2弾にして通算7作...

投稿日：2003/09/27 (土)

『モア』に続くサントラ第2弾にして通算7作目のアルバムである。この手のものとしては、映画音楽やテレビ番組の音楽を大量に手掛けてきた彼らには朝飯前。実験的なアプローチも目立つが、比較的軽めの曲が多く荒々しい仕上がりだが、逆にそれが新鮮味を残している。およそ3週間で収録されており、これまでの大作主義とは異をなすもので、フロイドの持つ音楽的資質がダイレクトに伝わってくる。手元にあるシングル盤の｢フリー･フォア｣のジャケットは当時のライヴの模様を写真にしたものだが、まだ見た事のない彼らに思いを馳せたあの頃が懐かしい。

MA2 さん | 不明

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『モア』に続くサントラ第2弾にして通算7作...

投稿日：2003/09/26 (金)

『モア』に続くサントラ第2弾にして通算7作目のアルバムである。この手のものとしては、映画音楽やテレビ番組の音楽を大量に手掛けてきた彼らには朝飯前。実験的なアプローチも目立つが、比較的軽めの曲が多く荒々しい仕上がりだが、逆にそれが新鮮味を残している。およそ3週間で収録されており、これまでの大作主義とは異をなすもので、フロイドの持つ音楽的資質がダイレクトに伝わってくる。手元にあるシングル盤の｢フリー･フォア｣のジャケットは当時のライヴの模様を写真にしたものだが、まだ見た事のない彼らに思いを馳せたあの頃が懐かしい。

MA2 さん | 不明

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ピンク・フロイドといえばキング・クリムゾン、イエス、ジェネシス 、EL&Pなどと並んでUKプログレッシヴ・ロックの黄金期を築いたバンドであることはいうまでもないが、最近ならばレディオヘッドなどに代表されるどこか陰鬱な部分を持ったUKロックバンドを例える際に、必ずといっていいほど名前が用いられるのもまたピンク・フロイドである。

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