ローゼンバウム 統計的因果推論入門 観察研究とランダム化実験

Paul R.rosenbaum

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784320114470
ISBN 10 : 4320114477
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
388p;22

内容詳細

“因果効果を見極めるための考え方”“ランダム化実験と観察研究との違い”“バイアスを見極め、除去または軽減する方法”“分析結果をどのように解釈するか”など、統計学・データサイエンスを学ぶ人、因果推論について深く知りたい人のための決定版!

目次 : 第1部 ランダム化実験(ランダム化臨床試験/ 構造/ ランダム化実験における因果推論/ 非合理性とポリオ)/ 第2部 観察研究(観察研究と実験研究の間/ 自然実験/ 理論の精緻化/ 準実験の諸手法/ バイアスに対する感度/ デザイン感度/ マッチングの技法/ 気質によるバイアス/ インスツルメント/ 結論)

【著者紹介】
PaulR.Rosenbaum : ペンシルベニア大学ウォートン校Robert G.Putzel教授職(統計学)およびLeonard Davis健康経済研究所主席研究員

阿部貴行 : 2007年成蹊大学大学院工学研究科博士後期課程修了。現在、横浜市立大学データサイエンス学部准教授。博士(工学)。専門は生物統計学

岩崎学 : 1977年東京理科大学大学院理学研究科数学専攻修士課程修了。現在、統計数理研究所特任教授。理学博士。専門は統計的データ解析の理論と応用(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • takao さん

    ふむ

  • icon さん

    equity…衡平性 準実験の章では、なぜ特定の状況でp値で検定してはいけないのか、がよくわかるような内容だった。 ウィルコックス あなたが笑えば、世界はあなたと一緒に笑うであろう、という波及効果 観察研究 direct adjustment: 層別の観察は人数比で割る Mantel-Haenszel 検定 個体間の干渉 interference

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品