SHM-CD

Pipes Of Peace (2CD+DVD)(スーパーデラックスエディション)(限定盤)

Paul McCartney (ポール・マッカートニー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCO90370
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
DVD付き, 限定盤, デラックスエディション

商品説明

【世界同時発売作品】
<『パイプス・オブ・ピース【スーパー・デラックス・エディション】』(UCCO-90370)>
★完全初回生産限定商品
★SHM-CD 2枚組+ボーナスDVD
CD 1 『パイプス・オブ・ピース』 リマスタード・アルバム (11曲収録)
CD 2 ボーナス・オーディオ (11曲収録・うち7曲が初登場)
DVD ミュージック・ビデオやレコーディング風景、ミュージック・ビデオの撮影風景、ホームムービー映像など、貴重な映像を収録 (約26分)
★112ページ型ブック + 64ページ型スクラップブック仕様
★アビイ・ロード・スタジオにて制作された最新リマスター (CD)
★高音質楽曲をダウンロードできる特典付(CD1 & 2収録曲の24 bit 96kHzリマスター・ハイレゾ音源全20曲がダウンロード可能)
★国内盤のみSHM-CD仕様
★国内盤のみDVDの日本語字幕付
★国内盤はライナーノーツ日本語訳・歌詞対訳付
※アートワーク、ダウンロード・カード等は輸入パーツです。
※投げ込みブックレット/帯/ディスクは日本国内製造

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

83年に発表されたポール・マッカートニーのソロ・アルバム。この作品に収録されている「セイ・セイ・セイ」では、当時アメリカで人気絶頂のマイケル・ジャクソンとの共演が実現した。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

【リマスタード・アルバム】

  • 01. パイプス・オブ・ピース
  • 02. セイ・セイ・セイ
  • 03. もう一人の僕
  • 04. キープ・アンダー・カヴァー
  • 05. ソー・バッド
  • 06. ザ・マン
  • 07. スウィート・リトル・ショー
  • 08. アヴェレージ・パーソン
  • 09. ヘイ・ヘイ
  • 10. タッグ・オブ・ピース
  • 11. スルー・アワ・ラヴ (ただ愛に生きて)

ディスク   2

【ボーナス・オーディオ】

  • 01. アヴェレージ・パーソン (デモ)*
  • 02. キープ・アンダー・カヴァー (デモ)*
  • 03. スウィート・リトル・ショー (デモ)*
  • 04. イッツ・ノット・オン (デモ)*
  • 05. シンプル・アズ・ザット (デモ)*
  • 06. セイ・セイ・セイ (2015 リミックス by Spike Stent)*
  • 07. コアラへの詩
  • 08. トゥワイス・イン・ア・ライフタイム
  • 09. クリスチャン・バップ* (*未発表)

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ユーザーレビュー

総合評価

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前作「タッグ・オブ・ウォ」ーと何かにつけ...

投稿日:2016/05/19 (木)

前作「タッグ・オブ・ウォ」ーと何かにつけ比較され、クサされることも多い本作ですが、個人的には両方ともほとんど同じくらいに好きです。 今回、同時にアーカイヴ化されたわけですが、「タッグ・オブ・ウォー」の方はオリジナル・ミックス版のリマスターは期待したほどの出来までは行きませんでした。しかし、本作の方はまさかリミックスなのでは、と疑いたくなるくらいに素晴らしい音に仕上がっています。音圧は旧CDより多少上がった程度にとどめていますけど、非常に透明感のある美しいサウンドで、作品の魅力がより一層際立っている感じさえします。 作品は、やたらタイトル曲とマイケルとのコラボ作品ばかり注目されがちですが、他の曲もシブくて素晴らしいと思います。サウンド的には、やはりマーティンの果たした役割は大きかったと言えるでしょう。 ソー・バッドやスルー・アワ・ラヴなどは、出来れば最新4枚組ベストに収録して欲しかったですね。ヘイ・ヘイやタッグ・オブ・ピースは悪く言えば確かにお遊びかもしれませんが、アヴェレージ・パーソンからラストを飾る名曲スルー・アワ・ラヴに至るまでの焦らしタイムと考えれば、それほど苦痛ではありません。そして、最後は本当にメロディが美しくて透明感にあふれていて、アレンジも最高なスルー・アワ・ラヴで幕を閉じます。 このスルー・アワ・ラヴは、個人的にはマイ・ラヴや心のラヴ・ソングよりもはるかにお気に入りで、もっと評価されて然るべき楽曲だと思っています。また、このアルバム自体も、もっと高評価されてもいいんじゃないかと感じています。私の個人的好みでは、バンド・オン・ザ・ランより高く評価しているくらいです。 それにしても最新4枚組ベスト盤には、この「パイプス・オブ・ピース」からはタイトル曲とセイ・セイ・セイの2曲しか選ばれてません。「NEW」からは5曲もチョイスされてるのに・・・。ここら辺も、私が最新ベストを低評価している理由の一つでもあります。まあ、キープ・アンダー・カバーあたりはアルバムの中の作品として聴くから良いのであって、これがシングル・カットされたり、ベスト盤に入るようではおかしいのですが。 いずれにせよ、ポールの傑作アルバムが最高の音質で聴けるのですから、ファンとしては大満足です。一人でも多くのポールのファンに本作を聴いて楽しんでいただきたいと思います。

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キープ・アンダー・カバーは隠れた名曲。シ...

投稿日:2015/08/02 (日)

キープ・アンダー・カバーは隠れた名曲。シングルカットしてほしかったな。 売れ線のセイ・セイ・セイやザ・マン、お得意のメドレー以外は地味な印象。前作がヒットしただけに辛い立場のアルバムとなってしまった。 でも、マッカートニーが今のタイミングでリマスターするのは多分気に入っているからだろうな。 あっ、ラストのスルー・アワ・ラヴはお約束の名曲です。これだけ愛されるリンダはさぞかし幸せでしたろう。

yossy-k さん | 兵庫県 | 不明

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Paul McCartney

ポール・マッカートニーを形容する言葉としてぴったりくるものは何だろう?元ビートルズ。親しみ易く普遍的なスタンダード・ナンバーを幾つも作った稀代のメロディ・メイカー。あるいは無類のロックンロール好き。英国出身のミュージシャン中でも最高峰のセレブリティ(サーの称号すら持つ)…いやいずれも当たりではあるのだが、どこか物足りない気がする…

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