CD 輸入盤

Band On The Run

Paul McCartney & Wings (ポール・マッカートニー・アンド・ウィングス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
89240
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1973
フォーマット
:
CD

商品説明

ポール・マッカートニーのソロ最高作の誉れ高い名盤!! 1973年発表、ウィングス名義だが、ポール&リンダとデニー・レインのみで録音。全米ナンバー・ワン・ヒットとなった表題曲M1の平歌、サビ、展開部などのキャッチーなメロ展開が秀逸。またホーンとややレゲエっぽいギターが印象的なイントロから、いきなり弾ける全米7位M2も名曲。余談ですが、パフィ娘の”ジェット・ツアー”には、開演前この曲が流れたそう。素朴な1stソロや『ラム』より、後に70年代の主流になる派手なサウンド・プロダクションが目立つ。「ジェット」の間奏で聴かれるチープなシンセ・サウンドは、ELPや奥田民生、ジェイソン・フォークナー2ndソロを愛するポップス・ファンには堪らない。

収録曲   

  • 01. Band On The Run (05:12)
  • 02. Jet (04:13)
  • 03. Bluebird (03:24)
  • 04. Mrs Vanderbilt (04:44)
  • 05. Let Me Roll It (04:52)
  • 06. Mamunia (04:51)
  • 07. No Words (02:33)
  • 08. Picasso's Last Words (Drink To Me) (03:47)
  • 09. Nineteen Hundred And Eighty Five (05:52)
  • 10. Helen Wheels (05:29)
  • 11. Country Dreamer

総合評価

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ポール・マッカートニー率いるウィングスの...

投稿日:2021/03/16 (火)

ポール・マッカートニー率いるウィングスの3作目のアルバム。個人的にはポールのソロ作も含めて最高傑作アルバムであると思っております。グラミー賞も受賞しました。アルバムの構成と雰囲気がどこかあの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を思わせると感じるのは私だけでしょうか。ビートルズの匂いがぷんぷんします。当時、仲が悪かったと言われていたジョン・レノンも絶賛したというアルバムでもあります。名盤間違いなしです。

磐央 さん | 福島県 | 不明

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音楽評論家ならいざしらず、一般人が評価す...

投稿日:2018/11/03 (土)

音楽評論家ならいざしらず、一般人が評価する基準は「好き」かと いうところでしょうか。 その人にとっての最高は人ぞれぞれ、このアルバムが最高と思う人 が多いということでしょう。 自分はすべてのアルバムを聴いていないので、これが最高とかは いえませんが好きなアルバムですね。 特に1〜2曲目のヒット曲がいいです、またそれ以外の曲も良い曲が 多く、全体としてまとまったアルバムだと思います。

い〜の さん | 東京都 | 不明

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音楽の楽しみ方は個人の自由であり、他人の...

投稿日:2017/07/08 (土)

音楽の楽しみ方は個人の自由であり、他人の好き嫌いにとやかく言うことは、バカらしいことだと思っています。作品の優劣は、その人にとっての好き嫌いで決められる事なのでしょう。しかし、もうひとつ音楽の楽しみ方があると思っています。それはその作品が作られた時代背景を知ることです。この作品はマッカートニー入魂の一作なのだと思っています。その背景については、興味のある方は調べていただきたいと思います。そしてその上でもう一度聞き直してみて欲しいのです。それだけの価値があるアルバム(死語ですかね(笑))だと個人的には思っている次第です。新しい発見があれば幸いです。まあ、あくまでも好き嫌いが優先ですけどね(笑)おっと、ひとつだけ文句を。この作品はマッカートニーがビートルズに決別を告げ、ウィングスとして世間を見返した最初の作品だと思っています。そう、バンドとしての彼の意地を見せた素晴らしい作品です。

carefully さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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Paul McCartney & Wings

ビートルズ解散が事実化する前後から、アルバムマッカートニーを発表、そして2作目のアルバムラムを発表し、ソロ・キャリアを歩み始めたポール・マッカートニーは、その後、ツアー再開へ向けてポールとリンダはバンド結成に向かった。

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