East To West +Golden Melodies From Japan (紙ジャケット)

「魅惑のエキゾ&スペース・エイジ・ポップ・コレクション」第3弾。
ジャポニズム・エキゾチカの至宝、ポール・マーク楽団による至宝の音源。61年発表インペリアル・レコードでのファースト、セカンドから選曲。世界初CD化。


「魅惑のエキゾ&スペース・エイジ・ポップ・コレクション」第3弾。

モンド・ファンに愛され続けてきたジャポニズム・エキゾチカの至宝、ポール・マーク楽団。彼らの名盤「EAST TO WEST」、セカンド「GOLDEN MELODIES FROM JAPAN」から選曲された音源が遂にCD化。
日本の古典楽曲である民謡や抒情歌、童謡など取り上げ、ラテンやジャズをベースにモダンにアレンジ。読み応えある日本語解説からは多くのことが学べる本年度最高のリリースだと断言できる。

CD解説より抜粋-----
長年の間、その存在を知る一部のモンドマニアのみに愛され続けてきたジャポニズム・エキゾチカの至宝、ポール・マーク楽団によるインペリアル・レコード録音の本邦初紙ジャケCD化がついに実現した。収録曲は、2枚のLP、「EAST TO WEST」（1961年）、「GOLDEN MELODIES FROM JAPAN」（1961年）からの選りすぐりだ。民謡や抒情歌、童謡、唱歌などの日本メロディーをラテンやジャズをベースとしたモダンで軽やかなサウンドで味付けし、まさに和洋折衷で我々の舌を…もとい耳を楽しませてくれる掛け値なしのエキゾ・クラシックが、半世紀の時を超えて蘇ったのである。インペリアルというメジャー会社からのリリースでありながら、両LPともかなりのレア盤だったということもあって、今回、オールデイズ・レコードの「魅惑のエキゾ&スペース・エイジ・ポップ・コレクション」の一枚として再発されることで、多くの人に気軽に聴いていただけるようになるのは、この楽団を愛するマニアの一人として大変喜ばしいことだ。・・・（山本圭司）

（メーカー・インフォメーションより）