歳をとるのは面白い 70代、80代も豊かに生きられる人、つまらなくなる人。

PHP編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569828893
ISBN 10 : 4569828892
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
追加情報
:
142p;21

内容詳細

目次 : 1章 自分を受け入れ、今日を楽しむ(人生にすてきな会話を 曽野綾子(作家)/ 「隠居」のこころ 中村メイコ(女優)/ 今ある自分の姿を受け入れる 篠沢秀夫(フランス文学者)/ 知らぬが仏 忘れるが勝 外山滋比古(お茶の水女子大学名誉教授)/ 日本人の美しい心 堀文子(日本画家))/ 2章 物事は良い方向に考える(物事は良い方向に考える 石川恭三(内科医・杏林大学名誉教授)/ ひとりは淋しくない 加島祥造(英文学者・詩人)/ 自分史のすすめ 山藤章二(イラストレーター)/ 私が選んだ道だから 佐伯チズ(美容家)/ 優柔不断っていいかもね 萩本欽一(コメディアン)/ 言葉の復権 小椋佳(作詩・作曲家))/ 3章 人生は歳を重ねるほど豊かになる(百歳まで舞台に立つ 内海桂子(漫才協会名誉会長)/ 苦しくても一生勉強、一生挑戦 桂歌丸(落語家)/ いくつになっても“今”を生きたい 伊東四朗(喜劇役者)/ 今日一日をよく生きる 草笛光子(女優)/ 人生は歳を重ねるほど豊かになる コシノジュンコ(ファッションデザイナー))

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • MI さん

    著名人の歳をとるって素晴らしいが詰まった本。面白かったのは@萩本欽一さんの優柔不断っていい。嫌な仕事がきても、断らず1本だけやってみる。司会の仕事は嫌だったけど、やってみたら面白かった。僕が司会にアシスタントをつけた始めの人。A草笛光子さんの今日1日をよく生きる。人生は山あり谷ありだけど、この人生そのものが私なの。最後は黙ってそこにいるだけで何かを伝えられる、そんな顔をもつ女優でありたい。 歳をとることに、「今日が1番若い」、昨日より今日が知恵や体験があるから良くなる読んで元気になり毎日が楽しく思えた。

  • サルビア さん

    曽野綾子、中村メイコ 篠沢秀夫、外山滋比古、内海桂子、 堀 文子、加島祥造、草笛光子、山藤章二、佐伯チズ、石川恭三、小椋 佳 桂 歌丸 伊東四朗、コシノジュンコの人生の先輩が歳ををとるのは面白いよ、と自らの歩んできた人生で学んだこと、得たものから教えてくれます。なかでも、心に響いたのは、ALSになって体が不自由になっても心は自由だった篠沢秀夫氏の「今ある自分の姿を受け入れる」です。小椋佳氏の「言葉の復権」も心に残りました。

  • 定年(還暦)の雨巫女。 さん

    《私-図書館》歳をとるのも悪くないなあと思った。それには、健康が大事だなあ。

  • ともこ さん

    萩本欽一さんの「優柔不断に流されて運が開けた」「伝記やイソップ物語を読んでいたから不遇のときも好転を待てた」小椋佳さんの「豊かな言葉を大切に持つことが、思考・感情・コミュニケーションを豊かにする」石川恭三さんの「目新しい極端な情報に飛び付くのでなく、医学が長年かけて積み上げてきた知恵に目を」などの内容が心に残った。出版後、鬼籍に入られた、篠沢秀夫さん・桂歌丸さん、「さぞ、面白かったことでしょう」と天国に声をかけてみたい。

  • 讃壽鐵朗 さん

    特に、石川恭三氏の内容に感心した

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