やなせたかし明日をひらく言葉

PHP研究所

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569856919
ISBN 10 : 4569856918
フォーマット
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

「アンパンマン」の生みの親・やなせたかしさんが紡いだ言葉の数々を収録。ふと苦しさを感じたとき、支えになることでしょう。

【著者紹介】
やなせたかし : 1919年生まれ。東京高等工芸学校工芸図案科(現・千葉大学工学部)卒業後、製薬会社の宣伝部に入社。1941年、野戦重砲兵として日中戦争に出兵。終戦後、三越百貨店の宣伝部デザイナーを経て、独立。漫画家の肩書きを掲げる傍ら、舞台美術や放送作家、演出家、作詞家、デザイナー、編集者など、多分野で活躍する。1973年、代表作である『あんぱんまん』の絵本を出版。同年には雑誌『詩とメルヘン』を創刊し、編集長を務める。1988年、テレビでのアニメ放映が始まったのを機に大ブレイク。その後、日本漫画家協会理事長、同協会会長を歴任。2013年10月13日、94歳で永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 明るい表通りで🎶 さん

    「なんのために生まれて なにをして生きるのか」。今放映中のNHKの朝ドラ、「あんぱん」の永遠の主題にもなっている。人生の最大のよろこびは、人をよろこばせることだと気づいた、60歳をすぎたやなせたかしさん。力まず、力を抜いたとき、人は本当のことが見えてくるのかもしれない。

  • あつひめ さん

    読後に肩の力が抜けるような気がした。やなせさんの人生の中で生み出された言葉たち。文字にしたらさらっと読めてしまうが実際にその状況を目の当たりにしたらとても大変なことがたくさんあったようだ。でも、その辛さをバネにしてしまう。自分のためではなく人のため。人のために動いているといつの間にか自分も含めみんなが笑顔になれる。すごいなぁ。私自身も人と比べないようにしようとか無欲になるよう心掛けているけど、心掛けている時点でアウトだな。どこか考え方がずれてしまったのかもしれない。もう少しやなせさんの本を読んでみよう。

  • 橘 由芽 さん

    「ひとはひとをよろこばせることが一番うれしい。」誰もが知っているアンパンマン。やなせさんは子どもたちの未来を一番に考え、どんなに生活に困ってもエロ、グロは描かない、敵を倒すときもやりすぎない、その姿勢を貫いた。題名の通り私たちを励ます明日をひらく言葉が詰まった一冊です。

  • Ernest さん

    やなせたかしさんの本は内容が被ってようと何度でも買いたい。元気をもらう。海外の人がアンパンマンを観るとドン引いていたけれど、大丈夫日本人でもドン引くから。でも子供のときは確かに引かずに観ていたな。

  • Go Extreme さん

    人生はよろこばせごっこ なるべくよい思い出を作りたい 劣等感はくだらない感情 好きなこと・得意→いつか自分を助けてもくれる 見る前に跳べ 立ち続けていた・あるとき目の前の席が空いた 40歳越えても出発していなかった 運は自力で動かす 良心的なおもしろい仕事→お金持ち 夢は追い求めているほうが幸福 一寸先は闇で・その一寸先には光 生きていることを感じる・悲しいときの方が多い 悪人を倒す<弱い人を助ける 才能に恵まれていない→ゆっくり走る 何事も身分相応がいい 運と根気は半分ぐらい 成功=求めた<めぐり合った

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