舞台「メサイア-黎明乃刻-」

おまえが、おれを人間にしたんだ

【解説】
秘密任務のために特殊機関「チャーチ」で育成されたスパイ・通称サクラたちの活躍や葛藤、友情を描き、数多くの映画や舞台、ドラマが作られてきた「メサイア」シリーズ。
原案、高殿円「MESSIAH‐警備局特別公安五係」の設定は共有され、毎回新しい登場人物やストーリーが生み出されてきた。
そしていよいよ“刻”シリーズの最後の幕が上がる。前作「メサイア トワイライト」の衝撃的なラストから時が過ぎ、チャーチは破壊され、公安五係は政府によって解体されようとしていた。北方連合と手を組んだ公安七係に追われるサクラたちの最後のミッションは“生き残りまた集結する”こと。それぞれの組織への想いや裏切り、メサイアの存在意義や葛藤を描く。

＜仕様＞
2019年日本／COLOR／本編154分／片面2層＋ボーナスディスク片面1層／1.主音声：ステレオ／16：9LB

＜特典＞
●ボーナスディスク
◆メイキング（顔合わせ＆本読み）（予定）
◆メイキング（稽古風景）（予定）
◆東京凱旋公演大千穐楽カーテンコール＆挨拶（予定）

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

＜スタッフ＞
原案：高殿円「MESSIAH‐警備局特別公安五係」（講談社文庫）
脚本：毛利亘宏（少年社中）　脚色・演出：西森英行（Innocent Sphere）

＜キャスト＞
橋本真一、山本一慶、長江崚行、近藤頌利、小谷嘉一、石渡真修、三原大樹、山崎大輝、菊池修司／大高洋夫／村上幸平、輝馬／内田裕也／藤木孝ほか

＜ストーリー＞
軍事協定「ワールドリフォーミング」の撤廃。
情報戦争は終わり、日本政府は公安五係の解体を決定。
雁木十三郎率いる公安七係は、北方連合と手を組み、チャーチの制圧に動く。

散り散りになるサクラ候補生たちへ伝えられた
一嶋からの最後の指令は、
「生きていてください」―──

そして
雛森千寿はメサイアである小暮 洵と、
チャーチで対峙する事になる。

公演情報：2019年9月公演

発売元：ダブルアップエンタテインメント
販売元：東映・東映ビデオ
© MESSIAH PROJECT
© 2019舞台メサイア黎明乃刻製作委員会

原案・高殿円の『MESSIAH -警備局特別公安五係』の設定を共有する“メサイア・プロジェクト”の舞台化第5弾。情報戦争終結に伴い、公安五係は解体。雛森千寿はメサイアである小暮洵と戦うことになり……。(CDジャーナル　データベースより)