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Orchestral Concert レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

672件
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  • かつてM&A盤で聴いていたが全く一新された音質。生々...

    投稿日:2024/04/06

    かつてM&A盤で聴いていたが全く一新された音質。生々しくも響きを伴った倍音、雰囲気を掴んだ録音。身震いした。ぜひアナログ盤で出してほしい。RIAS録音集のアナログ盤化の効果は目覚ましかった。。

    ぽんちゃん さん

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  • この演奏を聴いて誰もオーマンデイとは思わないであろ...

    投稿日:2024/01/15

    この演奏を聴いて誰もオーマンデイとは思わないであろう。シベリウスの第一楽章は早めのテンポで、オンマイクの録音のせいか内部が荒荒しいほどの響きでややうるさいと思うほどだ。しかし、第2、3,4と進むほどに調子がよくなり、終楽章は心に響くうまさである。終始、強部より弱部の旋律にオーマンデイの能力が表われてさすがと思わせる。終楽章はこの指揮者の能力全開といったところで、胸高まる上手さである。ベートーヴェンも同様で早めのテンポで進み、ルービンシュタインのピアノも素晴らしく、一つ一つの音に内容のある響きだ。ライヴのためか、オケ、ピアノ共にもう少し落ち着いた感じがあればと思う。録音の音は良いがEMIの録音はやや浅く、デっカならもっと良かっただろうと欲が出る。輝かしい音の出せる装置で聴けばこの演奏はもっと生きると思わせる演奏である。

    robin さん

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  • ハイドン目当てで購入したけれどシェーンベルクがとに...

    投稿日:2023/12/24

    ハイドン目当てで購入したけれどシェーンベルクがとにかく素晴らしい!もちろんハイドンも良かったです

    ポミーカ さん

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  • クライバー目当てで買いましたが、サヴァリッシュ指揮...

    投稿日:2023/12/03

    クライバー目当てで買いましたが、サヴァリッシュ指揮の「幽霊の花嫁」が当たりでした。初めて聴く曲ですが親しみやすいメロディーも多く、十分楽しめました。ベニャチコヴァーは迫真の歌唱で、オペラティックに楽しめます。サヴァリッシュも熱演、録音も不満有りません。

    hiro さん

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  •  素晴らしい。これぞフルトヴェングラーの名演。リマ...

    投稿日:2023/11/03

     素晴らしい。これぞフルトヴェングラーの名演。リマスター版の特有の「音質の向上」と引き換えの「フルトヴェングラーの名人芸の各楽器の音の揺らぎが失われていない。」のもとくにいい。「フルトヴェングラーの演奏の楽器の音が揃っていない。」と批判するが、それでは、ハーモニーは生まれない。よく、機械には、測れない音がずれて「美しい音」が聞こえる美点がある。

    カニさん さん

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  • 楽器ごとの音は聞こえてきますが、音楽の全体像はバラ...

    投稿日:2023/07/18

    楽器ごとの音は聞こえてきますが、音楽の全体像はバラバラの感があります。 ライブ録音の商品化の限界を感じます。CDできくならスタジオで録音されたものを優先すべきでしょう。この種の商品は記録の域をでないと思います。

    なかのも さん

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  • 2006年8月にドイツのオスナブリュックで開催されたコ...

    投稿日:2023/07/10

    2006年8月にドイツのオスナブリュックで開催されたコンサートのライヴ盤。 イランのオーケストラ、テヘラン交響楽団が出演したもので、指揮はナデル・マシャイェヒが振っている。 1曲目はハッサン・リアヒが書いた『ペルシャ組曲』という作品で、これはタイトル通りの曲調。 中東風のメロディが全編に散りばめられており、ピアノも入ったエキゾチックな作品である。 自国の作品という事もあってか、演奏自体は1番良く、荒削りな部分も魅力となっている。 2曲目はチャイコフスキーの幻想的序曲『ロメオとジュリエット』で、こちらもオケの荒さは見られるし、テンポも遅めだが、その分良く歌った演奏であり、独特のネチっこさもあり、これはこれで良いと思った。 テヘラン交響楽団が活躍するのはこの2曲だけで、以後は事実上民族歌手と民族奏者によるもの。 3曲目は指揮者の自作で『フィエ・マ・フィエ』という作品である。 ダフという太鼓の独奏で始まり、ほぼ全編に、サラル・アギリの歌が続く。 一応申し訳ない程度にオケも出てくるが。 アンコールはアギリとダフ奏者のシャリアツァデーによる恐らく即興による演奏。 3、4曲目はクラシックというより民族音楽と言った感じである。 このコンサートは成功を収めて、翌年、オスナブリュック交響楽団がテヘランで公演を行ったとの事。 聴衆の熱狂もCDにしっかり録音されている。 録音は残念ながら平板で、可もなく不可もなくと言ったところ。 ライナーには当日の写真が載っており、どのような感じであったかが分かるようになっている。 スリップケース仕様。

    レインボー さん

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  • 聴く前にSPコードを細めのものに換えたら、実に味気な...

    投稿日:2023/05/14

    聴く前にSPコードを細めのものに換えたら、実に味気なく物足りない音と演奏になったので、同じ種の元の太めのコードに戻したら、音の厚み、輝きがぐっと増し演奏も別物かと思うぐらい良くなった。ステレオだがやや古さを感じさせ、私はこの位の音質なら不満はないが、音に厳しい人は避けるかもしれない。3曲ともに演奏は重厚でその分内容が詰まっており聴きごたえがある。これでもう少し音がすっきり美しければ名演と言えるだろう。好きな34番はセッション録音のDG盤と演奏はあまり変わりはないが、聴きやすい音の点でDG盤を採りたい。これがウィーンフィル(モノラル録音のCDは所持)のステレオならと、つい思ってしまう。ベト2番も充実した演奏であるが、私はストラヴィンスキーの演奏に最も魅かれた。

    robin さん

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  • 鬼才マデルナ/ハーグ・フィルの濃厚ライヴ、予想以上...

    投稿日:2023/04/20

    鬼才マデルナ/ハーグ・フィルの濃厚ライヴ、予想以上の怪演…!まずドビュッシーだが、これまでに何十種類もの「海」を聴いてきたが、これはその中でも屈指の個性盤。速めのテンポを基調としながら、歌うところでは時に流れを損ねかねないほど極端にテンポを落とし濃密にねっとりと歌いまくる!オケもこの激しい棒に熱く食らいついており聴き応え満点。ヒンデミットはあまり馴染みのない曲だが、作曲家マデルナの面目躍如たる分かり易く愉悦感に満ちた演奏。メインのマーラーは、これまた激しくテンポを揺さぶる怪演で、濃密に咽ぶ弦やカタストロフでの粗野な咆哮、そしてブルックナーもかくやのパウゼなど、一筋縄ではいかない。アダージョのみ、しかも演奏時間も短めの22分台なのにこの手応え、恐るべし!音質は1972年のライヴながら優秀、オンマイク気味で生々しくヒスも少なく非常にクリア。

    スノードロップ さん

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  • どの曲も素晴らしい演奏であり、アンサンブルである。...

    投稿日:2023/01/13

    どの曲も素晴らしい演奏であり、アンサンブルである。何故このCDを誰も高く評価しないのか不思議なくらいだ。もっと多くの人に聴いてもらいたい。演目は確かに地味かもしれないが、モーツァルトにおける冴えた解釈は聴きものである。

    F さん |30代

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