せっかく貴重なライブですが、個人エア・チェックで音質には限界があります。この程度のステレオ録音では余り意味がありません。それに曲の後、フェイドアウトの直前に日本語アナウンスが入っているので、日本でのラジオ中継をもとにしたものでしょう。現在他に出ていない記録のようですから、熱心なファン、日本での演奏史に関心ある方は要チェック！！

女心の歌／オペラ・アリア集の再発盤ですね。曲目も追加になって大満足です。

以前の「女心の歌／オペラ・アリア名曲集」の再発盤ですね。 「女心の・・」を紛失してしまい「廃盤」と聞いてショックを受けていました。この再発盤では「恋とはどんなものかしら」「人知れぬ涙」も加わりＧＯＯＤ！ですね(^o^)

もともと我が家にあった古いレコードを聞いて、アンナの虜になりました。街にはマリアカラスばかりＣＤが並びますが、そうではなく、もっとこういう方のＣＤも置いて欲しいです。数こそ多くないですが、ひとつは欲しいＣＤです。読書のときなどは大変オススメ。彼女の歌声を聞くと、「最高の楽器は間違いなく人間の声である」と思うに違いないと思います。

ルチア「狂乱」のＣＤを至急ほしくて注文しましたが、これ本当にスコットが歌っているの？といった感じの録音です。 スタジオ録音のせいか、気持ちがこもっていない歌い方で、ちょっと聴けません。 値段も値段なのであきらめはつきますが、返品は出来ないので他のを購入し直そうと思います。

バックのオケの響きが薄いのは、もう少し何とかならないかな、と思うのは贅沢でしょうかね。。実力がありながらレコーディングに恵まれなかったジャコミーニですが、俗に言う3大テノールなんぞとは、もう別格の素晴らしさ！　このロブストな声、ベルカント歌唱が記録に残されたことに感謝しましょう。絶対に聞くべし！　尚、上記の「HMV レコメンド｣のコメントは誤り。このCDが第1作目で、いわゆるドラマティックなジャコミーニ本来の作品集です。

A must for del Monaco fans! Beautiful photographs and delicious booklet.

カヴァリエ絶頂期の貴重な記録。イタリア古典歌曲がまとめて聴けるのも魅力の一つ。こんな素晴らしい演奏が今まで日本で未発売だったとは！とにかく全てのオペラ・ファンに聴いて欲しい内容のＣＤである。

非常に素直なリリカルな美声。伸びがあり、本来は軽いソプラノなのだろう。コロラトゥーラも良くまわっている。低音から高音までムラがない。とても好感が持てる演奏ぶり。チャーミングな声をしている。映画版の蝶々夫人に抜擢されてから、名前が出てきたようだが、その映像と歌いっぷりも見てみたいところだ。

待望のCDが出た。これまでもオペラのライブから集めたものやコンサートのライブ録音のCDが出ていたのだが、それらよりもカップッチッリの声とうまさが良く分かるものになっている。スタジオ録音からは「うまさ」だけが感じられることが多いが、このCDからは全盛期の声のすごさが感じられる。一度も生では聞けなかったが、名人の凄みの一部を実感した。