Greatest Hits 4000

チェコのジャズ・アイコンである、ヤン・シュタインズドルファーらが参加！
グラミー賞受賞キーボード奏者、オンドジェイ・ピヴェクによる最新プロジェクト
ジャズ、ファンク、ゴスペル、ヒップホップ、ソウルなどを伝統的なスタイルでミックスした一枚

★グラミー賞を受賞しているキーボード奏者、オンドジェイ・ピヴェクによる最新プロジェクト『Greatest Hits 4000』がBIVAK RECORDSからリリース！

★オンドジェイ・ピヴェクは、1984年、チェコスロバキア/ブルノ出身のオルガン・キーボード奏者、作曲家、プロデューサー。ピヴェクは元々、ジャズオルガニストとして演奏していたが、徐々にR＆B、ソウル、ポップ、ゴスペルのシーンにまで活動範囲を広げ活躍してきた。チェコの音楽シーンでは、自身のジャズカルテット、”オンドジェイ・ピヴェク・オーガニック・カルテット”で最もよく知られており、また、ウータン・クラン、ラッセル・カーター、ビル・キャンベル、ビリー・コブハムなど、世界中の著名アーティストと頻繁に演奏し、その中でもアメリカの歌手グレゴリー・ポーターとのコラボは有名である。

★今作『Greatest Hits 4000』は、オンドジェイ・ピヴェクが海外での活動を経て、母国チェコで作る初めてのプロジェクトアルバムとなっており、チェコ・テレビのスタジオで行われた番組”JazzFestBrno”での、ピヴェックのライブ・パフォーマンスを収録している。ジャズ、ファンク、ゴスペル、ヒップホップ、ソウルなどの要素を、アメリカ音楽の伝統的なスタイルでミックスし、新鮮なタッチを加えた一枚。チェコのジャズ・アイコンである、ヤン・シュタインズドルファー(キーボード)、ヤン・ヤクベック(ベース)、フィリップ・エルンスト(ドラムス)という才能あるミュージシャンがレコーディングに参加している。

メンバー:
Ondrej Pivec (organ, synth, vocoder), Jan Steinsdorfer (keyboards), Jan Jakubec (bass, keybass), Filip Ernst (drums)
Recorded at Studio 1, Czech Television, Television Studio Brno, December 2020

(メーカー・インフォメーションより)