CD

Espiritu Salvaje

Onda Vaga (オンダ・バガ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BNSCD767
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
デジパック

商品説明

盛り上がるアルゼンチン・シーンの中でも一際マイペース。
一際斬新で、親しみやすいアコースティック・サウンド!
人気急上昇中の21世紀型脱力ビートルズ(?)の新譜が登場!


●音響派、ネオ・フォルクローレ、デジタル・クンビア等々、次々と新しいムーブメントがここ数年のうちに盛り上がりを見せているアルゼンチン・シーン。昨今のカルロス・アギーレのブームが、ワールド業界を騒がせていることもアルゼンチンに注目が集まっていることを物語っています。そんなブエノス・アイレスのシーンの中で、一際マイペースに、一際淡々と活動を続ける5人組、オンダ・バガがニュー・アルバムを届けてくれました。
●2007年の結成以来、数多くのライブをこなし(しかもアコースティック編成なので小さな地元のパーティーだろうとどこでもライブが可能)、着々とファン層を拡大。2008年に満を持してリリースされた「フエルテ・イ・カリエンテ」(BNSCD-759)は本国でも日本でも大ヒット。2009年にはブエノス・アイレスでも最も大きいハコのひとつ、コネックス文化センターで1000人以上のオーディエンスの前で演奏。さらに3月にはあのマヌ・チャオのアルゼンチン公演の前座に抜擢され、7000人以上のオーディエンスの前でプレイ。今や飛ぶ鳥を落とす勢い、人気急上昇中の5人組なのです。
●欧米のロック・ポップスは勿論、クンビア、レゲエ、フォルクローレ等にも影響を受けているという彼らのサウンドの特徴は、とにかくアコースティックに徹しているという点、そして緻密に計算された多重ハーモニーの美しさだ。アコースティック・ギターにクアトロ(ベネズエラの4弦の弦楽器)、トロンボーン、カホン、パーカッションというシンプルな編成ながら、その楽曲ほぼ全編にわたって施されている彼らのメロディーとハーモニーは、明らかにこれまでになかった肌触りであり、しかも極めて心地よく、さらに親しみやすい。彼らのいい感じに力の抜けた合唱を聴いていると、大人のための「みんなのうた」という風に聞こえてくるから不思議。
●本作はそんな彼らが2010年に発表した最新作。まずジャケットが前作に続いておふざけ感満載のシュールな仕上がりでニヤリ。内容も相変わらず練られたメロディー・センスとすっとぼけた歌唱センス、そして強化されたホーンセクションは何とも愛らしくてポップ。そのポップさに思わず「21世紀の脱力ビートルズ」と呼んでしまいたくなります。
●マヌ・チャオの活躍以降、バルセロナ・ミクスチャー・シーンなどのクロス・オーバー・シーンが南米、スペイン、およびヨーロッパ諸国に根付いて久しいですが、彼らの打ち出したスタイルはその流れとは一線を画するもの。2010年代、マヌ・チャオ・チルドレンの新しいカタチとしてアオラが自信を持って推薦いたします。フルボリュームの19曲入り!

内容詳細

弦楽器奏者と打楽器奏者が中心となる、アルゼンチンのアコースティックな5人組。脱力感がなんかいい感じの、妄想系ストレンジ・ポップを訥々と創出。随所からもあもあと湧く、哀愁や素朴な歌心がその表現のポイント。とぼけたキブンの愛らしいブラス音も効果的。(英)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Marineros
  • 02. Sierras Negras
  • 03. Jovens
  • 04. La pipa de la paz
  • 05. Ya!
  • 06. Infinito
  • 07. Baila
  • 08. Asi
  • 09. Vayan a ser
  • 10. Lolita
  • 11. La zamba
  • 12. Inspiración
  • 13. Continente de perlas
  • 14. Cuestion de pesos
  • 15. Entre las cortaderas
  • 16. Heroe del mar
  • 17. La menor
  • 18. Sentido la vida
  • 19. La muerte canta

ユーザーレビュー

総合評価

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