その昔、東京にレコードの買出し旅行に出たときに見つけたオリジナル盤を今も大事に持っている。見つけたときのうれしさは忘れられない。曲数が少ないが内容はすばらしい。ついにこのアルバムもＣＤ化、しかもまさかの紙ジャケである。さて、買おうかどうか、迷っているところ。買い逃したら次の紙ジャケ化はないだろうな…。

ニルス・ロフグレンのスタジオ・レコーディングのオリジナル作としては2006年の『セイクリッド・ウェポン』以来、6年ぶり。ガッツのある相変わらずのロックが聴けるだけでＯＫ。また、大好きなポール・ロジェースが１曲ゲスト・ボーカルで参加している。どこからのラインからの参加か知らないけれど、これは思わぬ拾いものというか、得した感充分です。

77年度作品。（邦題”稲妻”77 Pop#36) 彼の作品中一番好きな�@”ロックン・ロ−ルダンス”�B”苦悩の家”�F”夢に生きて”等々が収録されているので再発されてとても嬉しい。前々作では、キャロル・キング/Goin’ Back、前作では、ヤ−ドバ−ズ/For Your Love、今作では、ロ−リング・スト−ンズ/Happyをカヴァ−している。

　昨年の東京インターナショナルオーディオショウのあるブースでこのAcoustic Live が鳴っており、ニルスの重厚感あるアコースティックギターが臨場感豊かに響きわたっており、即座に注文しました。全ての曲が清潔感に溢れニルスの人柄が感じられる素晴らしいLiveです。音質も曲も良く音楽ファンには是非聴いて欲しいと思います。

とにかく大好きな１枚！！

教則ＤＶＤです。 『night after night』からのファンですが、ギターも弾けず英語もダメな私には、ちょっと辛かったです。 ニルスが観れるだけでも良いという方以外には・・・。

ﾆﾙｽﾛﾌｸﾞﾚﾝ率いるｸﾞﾘﾝのｾｶﾝﾄﾞ（多分） ｸﾞﾘﾝのｱﾙﾊﾞﾑはどれもﾑﾁｬｸﾁｬ好き。ﾆｰﾙﾔﾝｸﾞ絡みとしてもほっとけないでしょう。

BOSSのlive albumに失望していたときにこれが発売された。このalbumに助けられた約20年前を思い出します。ただ、recordから1面分を削り取ったこのCDは少し減点の対象だな。完全版は出ないのかなぁ…。

80,90年代のニルスのアルバムでは最高傑作。楽曲のできが素晴らしくギターのトーンも絶品。個人的には�B�C�D�Iが人生や恋のせつなさを歌っていて曲の雰囲気もハマっていて好きっす。