Nhk「ザ・ヒューマン」取材班 川上雄三

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財津和夫 人生はひとつ でも一度じゃない 集英社新書

Nhk「ザ・ヒューマン」取材班 川上雄三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087212112
ISBN 10 : 4087212114
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;18

内容詳細

同世代の小田和正と比較され「動の小田、静の財津」と言われるなど、物静かなイメージの財津和夫。
本書では、そんな財津が癌や更年期障害を乗り越え、サウンド志向だった過去の自分から脱却し、詞の重要性に目覚めて新たに曲を書き下ろすまでを描き切る。
コロナ禍で苦闘する財津の生き様を通し、往年のファンに勇気を与えたNHK「ザ・ヒューマン」の番組内におけるインタビューを担当ディレクターが全面改稿。
番組未収録エピソードや本書独自インタビューも満載した、財津和夫の現在を描く決定版的一冊。

◆目次◆
まえがき
第一章 順風満帆ではなかった音楽人生──その光と影
第二章 ふるさとでの出会い──気づいたことばの力
第三章 新たな挑戦──一〇年ぶりの新曲作り
第四章 コロナ禍で見つけた光──新たな指針に
第五章 詞を書くことで「生まれ変わる」
第六章「人生はひとつ でも一度じゃない」に込めた思い
あとがき



【著者紹介】
川上雄三 : NHK「ザ・ヒューマン」取材班。1987年福岡県生まれ。NHKディレクターとして「NHKスペシャル」や「クローズアップ現代」などの制作に携わる。2016年放送NHKスペシャル「震度7 何が生死を分けたのか―埋もれたデータ 21年目の真実」は「第42回放送文化基金賞テレビドキュメンタリー番組部門奨励賞」「第53回ギャラクシー賞テレビ部門奨励賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 津野1号 さん

    財津さんは歌作りのうまいおっさんです。

  • takao さん

    ふむ

  • いのふみ さん

    財津さんがサウンド志向だったのがよく分かった。

  • O-chami さん

    2021年にNHK📺️TV放送されたドキュメンタリーを、担当ディレクターが全面改稿し書籍化。 チューリップ時代から〜2017年の癌発症〜そして復活後の2018年から始まる取材で、コロナ禍の今に至るまでの、自らの衰弱とそれに抗うドキュメント、10年振りの新曲制作の過程と心の有り様が綴られています。 BGMは、チューリップで・・・「青春の影」🎶〜「虹とスニーカーの頃」🎶〜そして、その新曲「人生はひとつ でも一度じゃない」🎶

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