絵と図でよくわかる地球大全 地球と生命の壮大な歴史をたどる 超絵解本

Newton編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784315526998
ISBN 10 : 4315526991
フォーマット
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;21

内容詳細

地球が完全に凍った全球凍結、5度もおきた生命の大量絶滅…奇跡が連続する地球の全歴史。

目次 : 1 地球が生まれるまで(暗やみの中に、原始太陽の“卵”ができた/ ジェットを放出しながらつくられる原始太陽/ 100億個もの“惑星のもと”がつくられた/ 衝突・合体をくりかえして微惑星が暴走的に成長/ 地球はドロドロのマグマにおおわれた/ 巨大衝突によって、地球の運命が変わった/ 月のおかげで地球の傾きが安定/ 地球の構造(1)地球の内部をみてみよう/ 地球の構造(2)地球は10数枚のプレートでおおわれている/ 地球の構造(3)地球は巨大な磁石!)/ 2 生命誕生までの長い道のり46億〜38億年前(強酸性の大雨が、地表に海をつくった/ 海底から大陸が生まれた/ 生命の生息できる環境がととのった!/ 生命の材料は雷がつくった?/ 生命の材料は、隕石や彗星がもたらした?/ 生命誕生の最有力候補地は、海の底/ 海底の熱水噴出孔に生物の祖先がいた?/ 「膜のカプセル」が生命誕生のかぎをにぎる/ 生命の誕生は、いまだ謎に包まれている)/ 3 酸素の発生と地球大凍結30億〜6億年前(地球に酸素はなく、空は赤かった/ シアノバクテリアが空を青くした/ 24億年前、地表全体が厚い氷におおわれた/ 有害な紫外線を吸収するオゾン層の誕生/ 酸素を効率よく使用する「真核生物」の登場/ 19億年前、最古の超大陸「ヌーナ」が誕生/ いくつかの大陸が南半球に集まった/ 超大陸が分裂し、地球はふたたび氷づけに!/ ミクロの世界での大進化、「多細胞生物」の登場/ 凍った地球で生物はどう生きのびた?)/ 4 動物の陸上進出と大陸の分裂 5億7000万〜6600万年前(海中に生命の楽園がつくられた/ 生物が爆発的に多様化したカンブリア紀/ 生物が「眼」をもち、たがいを発見しやすくなった/ あごを手に入れた魚類が急速に大型化!/ 植物が陸に上がり、土が生まれる/ 3億9500万年前、脊椎動物が陸上進出した/ 大陸をおおう大森林が出現/ 生物の90%以上が絶滅する大事件が勃発!/ 地球に存在する大陸が一か所に集合!/ 陸上動物は、歩いて全世界に広がった/ 大量絶滅を生きのびた動物たちの勢力争い/ 2億年前、恐竜たちが地上を支配した!/ 同じころ、超大陸パンゲアは分裂を開始/ 小惑星の衝突が、恐竜の時代を終わらせた)/ 5 哺乳類の繁栄、人類の誕生5000万年前〜現代(恐竜にかわって哺乳類が繁栄する/ 哺乳類の繁栄の決め手は「すぐれた歯」と「胎生」/ 地球の奥深くでは大崩落がおきていた/ 南半球にあったインドが大規模に北上!/ ヒマラヤ山脈ができるまで/ 700万年前、最初の人類「猿人」があらわれた/ 人類は、肉食動物の格好の餌食だった/ 「狩られる側」だった人類が狩り行うようになる/ そして、人類史がはじまる)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 竜玄葉潤 さん

    この手の本だと、最後の方に人史が結構入って、興ざめになることも多いが、この本では無い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品