Now That's What I Call A Massive 80s Party (4CD)

おなじみ「NOW」コンピレーションに、誰もが一度は耳にしたことのある80年代メガヒッツや大定番曲をまとめた CD４枚組『Now That's What I Call A Massive 80s Party』が登場。

CD１は、ワム!「Wake Me Up Before You Go-Go (ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ)」、ケニー・ロギンス「Footloose」、ビリー・ジョエル「Uptown Girl」、エルトン・ジョン「I'm Still Standing」といった、この時期のパーティにもぴったりなチャートバスターでスタート。

ほか、ホイットニー・ヒューストン、ドリー・パートン、チャカ・カーン、アイリーン・カーラ、オリビア・ニュートン・ジョンといった80年代を象徴するヒットを飛ばした女性シンガーたちや、リック・アストリー、カイリー・ミノーグ、バナナラマ、メル＆キム、ジェイソン・ドノヴァンなど ”ストック・エイトキン・ウォーターマン” による一連のヒットも収録。

CD２には、コミュナーズ、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド、デュラン・デュラン、a-ha、ソフト・セル、ヒューマン・リーグ、カルチャー・クラブといったニューウェイヴ〜ニューロマンティック勢のヒットを中心に収録。スコットランドのシンガーソングライター、オーウェン・ポール 唯一のヒット「My Favourite Waste Of Time」の収録も嬉しいところ。

CD３は、ミート・ローフとシェールによる世紀のデュエット「Dead Ringer For Love」を皮切りに、ビースティ・ボーイズ、イギー・ポップ、ヨーロッパ、KISS、ZZトップなどのアンセムから、ティナ・ターナー、ブロンディ、さらには、シニータ、ヘイゼル・ディーン、アネカ、タイト・フィット、バルティモラといった忘れじの80sポップまでを網羅。

CD４には、ライオネル・リッチー、シャラマー、クール＆ザ・ギャング、ギャップ・バンド、オデッセイ、ダイアナ・ロス、ポインター・シスターズらダンスフロアを彩ったソウル〜ディスコ〜ダンスクラシックスを収録。またオーラスは、レイ・パーカーJr.「Ghostbusters」(映画『ゴーストバスターズ』)、、デニース・ウィリアムス「Let's Hear It For The Boy」(映画『フットルース』)、ビル・メドレー＆ジェニファー・ウォーンズ「(I've Had) The Time Of My Life」(映画『ダーティ・ダンシング』) 、80年代名作映画のテーマ曲で締めくくられる。