NHKスペシャル取材班

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糖尿病、認知症、がんを引き起こす 血糖値スパイクから身を守れ!

NHKスペシャル取材班

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800268044
ISBN 10 : 4800268044
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;21

内容詳細

健康を脅かす新しい脅威「血糖値スパイク」を紹介し、話題をさらったNHKスペシャル(2016年10月放送)を完全書籍化! 食後の血糖値の急上昇(血糖値スパイク)は、通常の健康診断では見つけられず、いまや日本人の1400万人以上に、血糖値スパイクの症状があるといわれています。最新の研究では、この血糖値スパイクと日本人の死因の上位を占める病気や認知症との因果関係も分かってきました。本書では血糖値スパイクが起こる仕組みと、その予防・対策法を詳しく解説します。まずは本書のチェックリストで血糖値スパイクの可能性がないか確認を。生活習慣を見直す絶好のチャンスです。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たぬ さん

    ☆4 血糖値スパイクって食後に気絶レベルの猛烈な眠気に襲われるのが最大の特徴と思ってた。でも全員そうなるわけでもなく、死に直結する病気のリスクが上がりまくることこそが問題なのだった。血糖値スパイク防止のためには三角食べも一口ごとに30回噛むのもNG。「日本の糖尿病の食事療法は基本的にカロリー制限だけだった」に驚愕。はい? まずは糖質を減らさないと意味ないよね? 出版から8年経ってるから今では指導方法も変わっていると願いたい。この本の関係者は某ドカ食い大好き女性の漫画についてどう思っているのだろう。

  • Humbaba さん

    たとえ検査した時に問題がなかったとしても、それによって健康に問題がないことは証明できない。特に血糖値は普段が高いという状態の他に、食後に急激に高まるという状態も起こり得る。通常の検査ではこの問題は発覚しないため、致命的な状態になってはじめて自分の状態を知ることになることも少なくない。

  • 須那 雄太郎 さん

    津山市立図書館

  • kapi さん

    メモ。血糖値スパイクとは一時的な血糖値の急上昇のこと。健康診断で発見不可。炭水化物は分解されてブドウ糖として血液中に取り込まれ細胞にへ。通常、肝臓や筋肉、脂肪細胞で血糖値をコントロール。これを助けるのがインスリン。血糖値スパイクは活性酵素が発生し細胞にダメージ。何度も修復すると血管の壁が厚くなり動脈硬化。大量インスリンによりアルツハイマー原因物質の分解に手が回らず。更に活性酵素のダメージと高インスリンの細胞増殖促進でがんリスク増。対策は、食事順(野菜→肉魚→糖質)、食事間隔、早食い禁止、食後の軽い運動。

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